カウンセラーからのご挨拶
私の恋愛は、「相手に好かれるために、自分をなくして相手に合わせる」という癖がありました。
だけど、悲しいのは、そこまでしても「彼に愛されている実感」がなかったこと。
いつも自分に自信がなく、満たされないまま、いくつもの恋愛を彷徨うことに。
今だから言えますが、結婚一年目までの私は、良い人仮面をかぶった「我慢の女」でした。
良い人の私を夫は気に入ってくれたと思い、その仮面を外すわけにいかなかったのです。
ようやく結婚したものの、毎日が苦しくてたまりませんでした。
「このままの自分であと何十年も結婚生活を送っていくのはイヤだな」
あまりにもつらかったので、結婚一年目の春から心理学を学ぶことに。
そこで知りました。
私がしてきたのは、自己犠牲という生き方で、それをしないと嫌われてしまうという理由からやっていること。
でもね、心理学と出会わなければ、ずっと「あのまま」だったと思うのです。
そんな経験をしてきた私だからこそ、学んだ全てを使って、我慢せず愛される秘訣をお伝えしたいと思います。
今もあの時と同じ夫ですが、私は我慢をしていません。今のほうがずっと幸せです。
そんな人生を過ごしませんか?お力になれると思います。
私がカウンセリングでご相談いただいた約8割が、男女関係に関する悩みです。
「失恋からの立ち直り、不倫や都合のいい女からの卒業、本気の婚活、浮気や離婚問題を乗り越える、夫婦関係の修復、離婚からの再出発」などに多くのご依頼をいただいております。
たとえば、「いつも都合よく男性に扱われる」「言いたいことも言えず振り回されてばかり」というようなケースの場合。
自己評価の低さ、無価値感、犠牲的な生き方、自分より他人が優先など、なんらかの思考・行動パターンが、恋愛にも影響を及ぼしていると考えます。
・あなたの考え方のクセ、行動のクセは何なのか?
・なぜそうするに至ったのか?
などについて自分を知ってみることは、とても意味があることです。
カウンセリングは心理分析が目的ではなく、「自分を知るための時間」だと、私は考えています。
その上で、
・どうすれば、この問題を乗り越えていけるのか?
・そのための、具体的な行動は何か?
についてご提案をさせていただきます。
「自分の本音に気がつけた」「自分が何をすれはいいのかが解った」
お客様からそのようなご感想をいただくことが多いです。
私は、あなたの幸せを全力で応援します。
・猫
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・草津温泉