相談者名 | アリス |
私は41歳、二児の母です。 夫とは身体の関係はありませんが、仲は良いです。 1年前から真剣に14歳も年下の子供の担任に恋をしてしまいました。 とても変な内容でスミマセン。 | |
カウンセラー | 赤松わこ |
アリスさん初めまして、ご相談ありがとうございます。 担当させて頂きます、赤松わこと申します。 どうぞよろしくお願いします。 アリスさん「いい歳をして」なんて、ご自分のことを、責めないであげて下さいね。 私達は大変な状況にある時は、「落ち着きたい」と思いますが、穏やかで安定 した状態になると、刺激を求めてしまうと言う、変化を求める心理が働きます。 結婚されて、どれ位の年月が経過しているのか分かりませんが、子供さんにも恵まれ、家族としての生活は、大きな問題もなく穏やかに過ぎて来られたのではないでしょうか? 子供が生まれると、家族として過ごしている内に、男女の関係から父親母親の役割に変わり、夫婦の間には【倦怠期】が訪れるともよく言われるますね。 そんな日常の中で、若くて素敵な異性に心魅かれてしまうのは、アリスさ んでなくても珍しいことではないと思いますよ。 一時期韓国ドラマが評判になって、60代70代の女性が、大挙してイベントに集まることが、話題になったこともありましたね。 幾つになっても女性として、「ときめきを感じていたい」と言う気持ちは、多くの人が潜在的に持っているもののように思います。 女性は【ときめき】を感じると、アリスさんが書かれているように、服装や化粧に気をつけるようになったり、人の視線を意識するようになって、イキイキしますね。気持ちも若返るのではないでしょうか。 ただ【ときめき】やドキドキワクワクを感じるのは、相手が人とは限りません、大好きな物・大好きな場所・大好きなことをしている時間も、同じように【ときめき】やワクワクドキドキを感じます。 アリスさんは今、ご自身が心から「楽しい!」と感じられる”何か”を持っておられるでしょうか?すぐに思い浮かびますか? 若い人に心魅かれる心理の裏には・・・ 特に40代に入ると、これまでの自分の考え方や生き方を根底から見直す、ターニングポイントが訪れる人がとても多いんです。 アリスさん今回のことを機会に、ご自分 自身と向き合ってみられてはどうでしょうか?ご自身が気づいていない自分をみつけてみませんか? カウンセリング・サービスでは、お電話でのご相談も承っております。 |