わからない…

それに、そんな風に何か後ろめたい気分を抱えているなんて、お友達に対して失礼だと思って、正直に打ち明けたんですよね。

それなのに、そんなもちゃさんの気持ちを汲み取ってもらえずに、お友達が傷ついてしまったので、さらに心を痛めてしまったのではないかと思います。

そんな事になると、「じゃあやっぱり内緒にしておけばよかったのかな？」とか、「じゃあ、今後お友達が傷つくことは、全部あきらめなければいけないのかな？」なんて、そんな気持ちにもなってしまいませんか？

そんな気持ちもあって、悩みに悩んでしまわれているのかなと思いました。

そんなにもお友達思いで、心の優しいもちゃさんが、この悩みから解放され、お友達とも以前よりもさらに仲良くなれる方法を考えていきたいなと思いました。

それでは、どうぞよろしくお願い致します。

まず、最初に考えて頂きたいことがあるのですが、もちゃさんにとって本当に大切な事だったら、それがお友達からであったとしても、人から何か言われたぐらいでは、悩まないのではないかと思うのですが、いかがでしょう？

例えば、本当に叶えたい夢であったりとか、心から愛し合える彼との事であったりとか。

つまり、もちゃさんご自身が、心のどこかで、「接骨院でのアルバイトはお友達を傷つけてまではしたくない。」と思っているということになるかと思ったのです。

しかし一方、接骨院でのアルバイトもしたいということは、そこから得られる収入で何かがしたいという気持ちもあると思うのですね。

なので、接骨院でのアルバイトから得られる収入でしたかったこと、欲しかったものに目を向けることによって、この悩みを解決する糸口が見つかるのではないかと思いました。

もちゃさんにとって、アルバイトの収入でしたかったこと、つまり、本当に欲しかったものとは、一体何なのですか？

そして、それがわかったら、それを欲しいという気持ちを感じながら、お友達にこんな風にコミュニケーションをしてみてもらえないでしょうか？

「うちね、接骨院でのアルバイトはどうでもいいの。でも、その収入でこんな事がしたかったんだよ。○○ちゃんの事を傷つけたい気持ちなんて全然無いし、むしろ、自分のやったことが悪いなと思ったから正直に打ち明けたんだよ。そんな気持ちは伝わってるのかな？」

お友達は、もちゃさんを困らせたいとか、もちゃさんの邪魔をしたくて、そんな事を言った訳じゃないと思うんですね。

ただ、もちゃさんに大切に思われていないのではないかとか、本当は自分の事が嫌いなんじゃないかとか、そんな風に誤解をしてしまったんだと思います。

なので、その誤解が解ければ、逆にもちゃさんに対して今まで以上に沢山応援をしてくれるように気持ちが変わるのではないかと思いました。

もちゃさんの本当に欲しかったものが手に入り、お友達とも今回の事がきっかけでより分かり合える存在になれることをお祈りしていますね。

今回はご相談ありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。