疲れた

本当によく１人で頑張ってきましたね。
相談してくれてありがとう。

カウンセラーとしてでなく、疲労さんより、少し長く生きている、そして、もう
少しいろんな経験をしてきた人間が、今苦しみの渦中にる疲労に言える言葉は、
「自分を責めないで。」
そして
「人生をあきらめないで」
ということです。

「簡単いうな！！！」
と、思うかもしれないですね。
でも簡単な気持ちで言ってるのではないですよ。。。

今、思春期の疲労さんには、いじめの心理的な話をするのは、机上の空論に聞こ
えると思いますし、私は、必要ないと思います。
だって、いじめっ子を目の前にして、そのこの気持ちを考えてあげるとか、人生
に空しさを感じ、生きていくのが無意味に感じている時に、私がその価値を教え
るのは、テスト前に答えを教えるようなもの。
答えがあれば、簡単ではあっるけれど、それこそ、人生を無意味にしていくよう
な気がします。

私が疲労さんに伝えられるのは１つの例やヒントであって、本題の答えは自分で
解くもの。もちろん、私だけでなく、いろんな人がヒントをそれぞれにくれます
よ。

もちろん苦しいでしょう。
虚しいでしょう。
自分の存在価値が分からなくて、辛いでしょう。

でも、そんな状況でも、疲労さんの中で、すごく落ち着いている部分てないです
か？
冷静に自分を眺めていたり、周りを観察していたり。

それはすごく大切なんですね。

そこから、どうして自分を表現していくかを見つけ出せます。

疲労さんの魅力って、ガッツ精神だと私は感じています。

そして、この経験がいつか、
「あ～そんなこともあったな」
という日が来ます。
疲労さんの人生は今から大きく輝いていきますよ。

１人でしんどい時は、どうぞ電話してきてください。
吐き出すだけは吐き出して、新しい空気を入れる場所を作ってあげましょう！

では、またの機会があるのを楽しみに待っていますね。