私は中2のジュリアと言います。 今日相談に乗っていただきたいのは、学校のことです。 私はどうすればよいのでしょうか? | |
カウンセラー | 木村祥典(退会) |
ジュリアさん、はじめまして。木村と申します。 ご相談ありがとうございます。ジュリアさんは、自分の体を傷つけてしまうくらい、辛くて苦しい毎日を 過ごしていらっしゃるんですね。 自分に存在感がない、生きる価値がない、というのを感じる事は、すごく それだけの大きな痛みを抱えながら、それでもその状況をなんとかしようと さて、ジュリアさんのご相談内容を拝見して、いくつか気になる点がありました。 まず、 「私は学校で存在感と生きてる価値がないそうです」 と書いてくださいましたが、これは誰かがジュリアさんにこのような事を もしそうだったとしたら、ジュリアさんはその人の言う事をとっても素直に どうして傷ついてしまうのかというと、ジュリアさんがその言葉に同意している 「他の誰かにそんなふうに言われても言われなくても、ジュリアさん自身が 「存在感がある自分」 こんな自分ってどんな感じがしますか? そして、こんな自分を感じてみたいと思いますか? ジュリアさんには、そういったジュリアさん自身が持っている価値や魅力を 例えば、ご相談内容の中にもジュリアさんが素晴らしい価値や魅力を持っている 「私は誰かの役に立ち、誰かに必要とされているの?」 ジュリアさんはこのように書いてくださいましたが、ジュリアさんがこのように 「誰かの役に立ちたい」 というジュリアさんの想いがありますよね。 自分以外の誰かの役に立つために自分を活かしたいという、そのジュリアさんの ジュリアさんは誰の役に立ちたくて、誰にとって必要な人でいたかったのでしょうね。 まずは、この「誰か」を探してみませんか? 自分の価値や魅力というのは、自分で既に持っているものなので、当たり前に そんな時には、私達カウンセラーにジュリアさんの価値や魅力を探すお手伝いを ご相談ありがとうございました。 |