相談者名 | SS |
仕事を一生懸命頑張っても「できない」という評価。 忙しくて話をする心のゆとりもないため職員からは冷たい人との評価。 話下手な為はなしもはずまない。 話上手になって良い人間関係を築きたい。 頑張っても頑張ってもできたという満足が得られない。 頼られる存在になりたい。 | |
カウンセラー | 大谷常緑 |
SSさん こんにちは。 ご相談を担当させて頂く大谷です。よろしくお願いします。 さて、ご相談を拝見していて感じたことは、SSさんは随分昔からとても、とても頑張ってこられたのではないか、ということです。しかし、一生懸命頑張っても、頑張っても認められなくて、虚しくて辛い日々を過ごされてきたのでしょうね。そんなときには、「一体どうすればいいの?」とわからなくなってしまいますね。 さて、SSさんは、何事に対しても高い完成度をお求めになっておられないでしょうか? では、具体的にどのようにすればいいかと言いますと、先ずは、頑張らないで仕事をこなしていってみてください。肩の力を抜いて、やってみてください。そうすると、時間的にも心にも余裕が生まれてきます。 最初はどうしてよいのかわからない、とても怖いと思われるかも知れません。 SSさんに余裕ができると、冷たい人との評価は無くなり、良い人間関係が築かれて、頼られる存在になり、満足感を得られます。それらは全て、SSさんが完璧を求める今までのやり方から、肩の力を抜いた取り組み方に変えようと思われるだけで、自動的にやってきます。ご心配は要りません。 回答がお役に立てば幸甚です。 |