相談者名 | ゆきみ |
こんにちは、ゆきみと申します。最近まで人生のどん底で、もう自分を変えるか死ぬしかないくらいに追い詰められていた時に、こちらのカウンセリングサービスや心理学講座の力を借りて随分と自分と向き合うことができ、やっと生きることが楽しくなってきました。今が変わるタイミングだったのかもしれませんね。本当にありがとうございます。 今回、どうしても自分で解消しきれないことがあるので、相談させて頂きました。 ①電話対応の際にお客様に怒られるかもしれないから です。特に③④の気持ちが強く、バイトしてる時は、変な話ゴロゴロしたりネットしたりできたい、=私の自由がない、と感じ苦痛に思ってしまいます。 | |
カウンセラー | 大塚亘 |
ゆきみさん、はじめまして。 今回担当させていただきます、大塚亘と申します。 最近まで追い詰められていたけれども、ご自身に向き合って生きることが楽しくなった とても素晴らしいことだと思います。今まで頑張ってこられたご自身を、改めてほめて そして、ご自身に向き合って苦しさを乗り越えて、生きる楽しさすらつかんだ 「私なら、必ず乗り越えられる。大丈夫だよ。」 とご自身の中で思っていてくださいね。 ゆきみさんは、心理学を学んでくださっているようですので、早速ですが、私が思う、 ご相談内容は、仕事に自由がないというイメージがあり、自分の部屋という安全地帯から 私たち人間は、過去に何か嫌なこと、辛いこと、悲しかったことがあり、そのときに 例えば、過去に、お付き合いしていた男性にものすごくひどい振られ方をした女性が ウソをつかれ、浮気され、言葉の暴力も受けるなど、とても大変な状況だったとします。 そうすると、全員がそうなるわけではありませんが、人によっては男性不信に陥って なぜ私がこの話しを出そうと思ったかというと、この男性不信の話しで、後に出会った 非常に恵まれたバイト先なのに、憂鬱になってしまう というところが、似ていると思ったからです。 ゆきみさんにとっては、今のお仕事は、男性不信の話しでいえば、後々出会った、 ということは、今のゆきみさんが楽になるために重要なことは、今の仕事について考えて 過去のゆきみさんの何らかの経験が、自由がなくて、しんどかった、つらかった、 また、自分の部屋の外が危険地帯と思ってしまうような、危険な経験、又は怖かった そして、その何らかのネガティブな経験は、当たり前ですが、ゆきみさんが望んだ ゆきみさんは、仕事に行く時に、 憂鬱になってしまう自分はダメだ というような、自己否定の感覚はないでしょうか。もしなければもちろんそれで つまり、ゆきみさんは、全くダメではなく、むしろ、そのようなネガティブな感情を 再度お伝えしますが、仕事に行く時の憂鬱の原因が、私がいうように過去の何らかの もし私が述べてきたことに一理あるとしたら、私はこう思います。それは、冒頭に ゆきみさんなら、必ず乗り越えられる これだけは、私は信じて疑いません。 仕事以外の、過去の何らかの経験によって、不自由さや怖れを感じていらっしゃるの 私がそう思う根拠は、次の通りです。 ゆきみさんは、既に、ご自身に向き合い、つらい状況から抜け出して、生きるのが なのです。 我々人間は、過去に誰かから受けた傷を持っているときに、その誰かを恨み続けて、 しかし、ゆきみさんは、過去に傷つけられた誰かを恨むのではなく、将来のご自身の そうであれば、今回の問題についても、同じように乗り越えられると私は思いますよ。 仕事だと思って割り切って、多少の不自由さや、苦しさを感じながらも働き続ける、 しかし、ゆきみさんには、そのような働き方は似合わないと私は思います。 実際に、この世の中には、楽しさや自由さを感じながら、毎日活き活きと働いている 過去の何らかの経験によって、不自由さや怖れを感じているとしたら、それはどんな もちろん、なにか不安を感じたとしたら、ぜひカウンセリングも使ってみてくださいね。 読んでくださり、ありがとうございました。 大塚亘 |