相談者名 | このは |
初めまして。いつも楽しく読んでいます。 実は姉に昨夜、彼氏の身辺調査を興信所でしろ!!と命令されました。 ですが姉は、元から自分以外を信用しません。 姉曰く「もうあんたが自殺未遂して、救急車を呼んだりしたくない!」と。 心配されるのは有難いですが、30歳にもなって私に決定権はないのだと、痛感します。 この際だから、興信所の無料見積もりメールを、出しました。 心配なら放っといて。 | |
カウンセラー | 木村祥典 |
このはさん、はじめまして。木村と申します。 ご相談ありがとうございます。 お姉さんがこのはさんのことを想ってやってくれていることなのですが、それ このはさんにとって申し分のない素敵な彼を、興信所で調べてもらうというの お姉さんは悪意があってやっているわけではないだけに、やめて欲しいと言い そんな中で、このはさんはとっても我慢してしまっている部分があるような印 ご相談内容には書かれていませんでしたが、このはさんは、お姉さんに「興信 ひょっとしたら、それも言えなくなってしまっているのかな?と思いました。 「お姉さんを納得させるために、自分の気持ちを抑え込む」 これが、このはさんのパターンになっているような感じがするのです。 このはさんは、どうしてこんなにもお姉さんに気を使うようになってしまった 例えば、極端な例ですが、このはさんは、お姉さんが何を言おうと、「私は彼 だけど、心のどこかの何かがひっかかって、それができないんですね。 まずはその部分に目を向けてみることで、先程の、お姉さんと接する時のパ 心のどこかでひっかかっている何かというのは、このはさんのやさしさや思い 「このはさんが苦しくなってしまうくらいに自分の気持ちを抑え込んでお姉さ それら全てをこのはさん1人でやる必要は全くありませんので、よかったら私 ご相談ありがとうございました。 |