相談者名 | tom |
22歳男です。彼女とは何度も2人で遊ぶ仲でしたが、告白すると話を流されてしまい曖昧な関係が続きました。 ある時、実は付き合っている人が居るということを言われました。 とてもショックでしたが、良くない関係だと分かっていても離れる事もできず待つ事にしました。 暫くして彼女から告白されました。前の相手とはバイト先が同じだったらしく別れてからバイトも辞めてくれました。 それから暫くして「少し距離を起きたい、でも別れるのは困るから時間が欲しい」と言われました。 自分は、今まで、自分の好きな人が自分の事を好きと言ってくれている事が信じられませんでした。夢のようで実感も無く、幸せな自分がとても怖かったので、彼女が自分の元から去ってしまうかもしれないという不安に耐えられず、別れを告げられるなら自分から告げようと思い、別れを告げました。 将来はこの人と結婚したいと思うくらい素敵な人で、本心は別れたくなんて無かった。ずっと一緒にいたかった。でも幸せすぎて自分には辛すぎました。 別れた後、彼女には何ともないフリをしました。今思うと自分の思っている事とやっていることが矛盾だらけでした。彼女への思いやりも無く、自分の事しか考えてなかったです。自分は本当に酷い彼氏だったと思います。 5ヶ月経ちますがこの事を考えない日は無いです。 | |
カウンセラー | なかつまともみ |
はじめまして、tomさん。 今回担当させていただきます、なかつまともみと申します。 どうぞよろしくお願いいたしますね。 別れを選択した時に、 ソウルメイトという言葉がありますが、 tomさんは彼女と出会うことで、 また、別の観点から見るとtomさんは なかなか自分の内面にこれだけアクセス出来る方は さて、今までこれだけ自分の長所・短所について 例えば、大事な人ほどすぐに離れてしまうという概念は、 その概念が出来た背景などに、 自分の気持ちが重たいというのは、 この現象を「投影」と言いますが、 幸せで居ることが怖いというのは、 確かに人生には凪の日もあれば、 上記はほんの一例ですが、 どうぞtomさん、ご自分に あと一つ。 少しでもtomさんがこの出来事をきっかけに癒され、 |