相談者名 | ゆい |
こんにちわ。このHPを読み始めて半年、その間心理学講座にも行き面談も4回受けました。でも状況はあまり好転しません。最初は夫婦関係が原因でカウンセリングを受けたのですが、彼との関係が私の「父への恐怖」や「子供の頃からの遠慮体質」にあることに気づきました。面談で気づいたこと、日々の暮らしで実践できることを毎日やっているのですが、なかなかうまくいかず、夫婦関係もあまり改善されません。電話カウンセリングも利用していろんなカウンセラーさんともお話したのですが、女性の方に「そんな何年も悩んでいたことが数回の面談では変わらない」と言われやる気をなくしてしまいました。HPで「数回の面談で解決した話」が多数載っていますがあれは珍しい成功例なのかな?とか私ができない駄目な人間なのかと悩んでしまいます。面談をお願いしているカウンセラーさんは男性なので最近「父への恐怖=反発心=カウンセラー(男性)の言うことがストレートに心に響かない」に変わってきてしまった気がします。女性のカウンセラーさんに変わった方がいいのかな?とか、もう心理学的にいろいろ考えても疲れるだけだからやめちゃおうかな?とか混乱しています。主人は私が面談に通っていることは知っていますが「そういうのは弱い人間だ」と汚いものを見るように、馬鹿にされています。会社や、周りの人は「カウンセリングなんて甘えた人間がやることだ」と言っているので相談もできません。毎日の状態が「ああ、これが繋がりだ、分離だ」とわかるようになっただけ疲れ果ててきました。このまま解決のために続ける方がいいのか、やめて平穏だけど幸せじゃない日に戻った方が楽なのか、悩んでます。 | |
カウンセラー | きのかずよ |
ゆいさん、はじめまして。カウンセラーの きのかずよ と申します。 ご相談ありがとうございます。 カウンセリングを続けて受けられているのですね。ゆいさんは、とても順調に進んでいると、ご相談の文章を読んで、私は感じましたよ (^-^) さて、私から助言をするならば、 「成長できない私」 遠慮体質。そうですね。 先ず、原点に帰ってみて。 カウンセラーに父親を、映してしまって、 カウンセリングでいろんな感情が出てくると思います。 その光の道を、エゴの声に惑わされながらも、 でもね、そんな人達が特別稀なわけでもなく、 時間の観念は人間が、使いたいように使える言い訳ですから。 さて、これからもカウンセリングを受けられるとした前提で、宿題を一つ出します エゴの声たちに 注:外から聞こえる声たちには、自分が自分にそう言っているとして、やって下さい 「平穏だしすごく幸せな日常を手に入れる」 きのかずよ |