相談者名 | 翡翠さくら |
たびたび見させていただいています、さくらです。 私は今年大学に進学した18歳です。私は高校時代から自分はいらいのではとつねに思っていまいました。それはいまでもそうです。 家族といるとき、大学で友達と一緒にいるときなど特に思います。 私は人と比べて何も持っていません。特技や人に自慢できることがないのです 特に家族といるときなんかそう思います。 友達といるときは楽しいので少しは緩和しますが、思います。 それに加え、大学でレポートが出されたり、テストの説明がされたりして忙しくなってきて、レポートはこれでいいのかとか単位がとれるかとか思うとなにもかも投げ出してしまおうかと思う日が増えてきました。 そんなこともあり毎日死ぬ事ばかり考えています。 相談に乗ってくれるとうれしいです。 | |
カウンセラー | 宮本恵 |
翡翠さくらさん、こんにちは。 今回、担当をさせていただきます、宮本恵と申します。 どうぞ、よろしくお願いします。「自分はいらないのではないか」 「一緒に居ていいだろうか」 「自分は迷惑なのではないだろうか」 「レポートは、これでいいのだろうか」 と、たくさんの不安を感じておられるようですね。 この不安は、何度も何度も、さくらさんを番人のようにチェックされているのではな いでしょうか? そういった状況が続くと、すごく疲れてしまいますし、投げ出したくもなりますね。 とてもしんどいことだと思います。 私たちは、人と比べているとき、私たちは「人にあるもの」と「自分にはないもの」 逆に、人との比較の違った側面をみると、人と比較をしているとき、さくらさんは、 さくらさんは何も持っていないと感じていらっしゃるようですが、実際そうではあり 私たちが持っている魅力は、本に挟んでいることを忘れられたお札のようなもので、 さくらさんの中にあるたくさんの魅力が花開きますように。 |