家族の歯車にされてきて・・・

ayakaさん自身、ずいぶんと我慢されたり、犠牲を重ねてこられたのではないでしょうか。
家族に対して、あるいはお友達に対して一生懸命振舞って来られたようですね。

もしかしたら、ご家族の中で、周りの人間関係の中でayakaさんが扇の要のような存在だったのかもしれません。
そうしたら、調整役のような立場になる一方で、我慢を強いられることも少なくないのかな、と思います。

その分、しっかりした考え方や振る舞いなどは成長していきますが、何かしら取り残された部分や不満や怒りがが出てくるのかもしれませんね。

> 自分がよかれと思ってした事でも他の家族はよくは思っていない。
> こっちが気を遣って下手に話しをしていると。また、トンチンカンな事をいいだすし、
> 話しをする内容とはかけ離れている事柄とすり違っている話しを作り上げたり、
> 本当に始末が悪いです。

もう我慢も限界が来た・・・という感じなのかもしれませんね。

ayakaさんのお話を読ませていただくと、とても怒っていらっしゃるようにお見受けします。
周りの人達や社会に対するような怒りなのかもしれません。
そして、どうしようもなく行き詰ってしまっているところもあるのでしょうか。
怒りの奥に何かしら虚しさとか悲しさがあるような感じもしますね。

本当に言いたいことを表現することって難しいと思います。
何か事件があったのか、あるいは我慢の限界が越えたのか、何か変化があったようですね。

最初に書かれていたように「自分を変える方がラク」ですけど、自分に余裕がなければ、それもまた虚しい努力になってしまいます。
自分を変えるのがなぜいいかというと、自分の幅が広がる分、今以上にラクに過ごせるようになるからなんですよね。

まずは心に余裕を作ってみることから始めて見られると良いかもしれません。

ありがとうございました。