Hさん初めまして、ご相談ありがとうございます。 担当させて頂きます、赤松わこと申します。 よろしくお願いしますね。Hさんは、他の誰とも会いたくない位に、 今の彼と一緒にいることが、幸せなんですね^^ そこまで『大好き』になれる人に、出会えるなんて 素晴らしいことだし、お相手の彼もあなたのことを 『大好き』になってくれたから、「一緒に住みたい」 って、同棲することになったんですよね。 それってすごく幸せなことでしょう? どんなにHさんが彼を『大好き』だったとしても、 彼があなたを好きになってくれなければ、一方通行 だったでしょう?あなたの魅力を彼は認めてくれた、 そして彼にとってもあなたが必要だったんですよね^^ お互いが「一緒にいたい」「離れたくない」って、 そう思ったから同棲しているんだってことを、忘れ ないで下さいね。彼もあなたが必要なんです! Hさんが「彼さえいてくれれば他にないもいらない」 って思うように、彼も「君さえいれば何もいらない」 そう思ってくれているなら、全く問題ないです^^ 「2人でずぅ~~っと一緒に、いたいだけいればいい」 って私は思うんですよ^^ だけど「これって依存ですよね」って、あなたが書かれて いるところをみると、どこかで「彼は私がこうやって、 何もかも一緒じゃなきゃダメなの」って、思っていることを 「重い」とか「窮屈だ」って思っているんじゃないだろうか」 って、心配しておられるのかな?って、私は感じたんですが、 どうですか?その辺をよく考えてみて下さいね。 『依存』ってね、自分が大切に思っている人に、 「甘えたい」とか「頼りたい」って気持ちのことで、 人は誰でもみんな、『依存』したいと思ってるんですよ。 だから『依存』が悪いことだとは思わないで下さいね。 ただ・・・気になるのは、Hさんが自分自身でも、 「こんな状態でいいんだろうか・・・」って、自分を 持て余しているように、感じられるところなんですね。 「何もかも彼と一緒じゃなきゃ」って、思ってしまう 自分を、「こんなことじゃいけない、何とかしなくちゃ」 「こんな私のままじゃ、いつか彼に嫌われちゃう」、 そんな風に不安を感じていませんか? どんどん、自分を責めてしまってますよね。 あなた自身同棲してみて、自分でも驚くほど『依存』が 強くなってしまって、自分をどう扱っていいのか? 困っているんじゃないですか? 「自分がこんな風になるなんて思ってもみなかった」、 そう思っていませんか? 彼と知り合って同棲するようになるまで、Hさんは どちらかと言えば、「人を頼るなんて弱い人のすること」 「自分のことは自分で何とかしなきゃダメ」って、思って いたタイプじゃないでしょうか? そんな自分が、自分でもどうしようもないほど、彼には 『依存』してしまって、そんな自分が「情けない」とか、 「ダメな自分」に感じられているんじゃないでしょうか? 『依存』の反対は『自立』なんですが、一生懸命頑張って いつも「自分のことは自分で」って、『自立』した生き方を して来た人ほど、『依存』を抑え込んで来ているんですね。 だから「この人なら頼ってもいい、甘えてもいいんだ」って、 心から思える人が現れた時、これまで我慢していた『依存』が、 ダムが決壊したように溢れ出してきます。そんな風になると、 余りにもその勢いが強過ぎて、もう今度は抑えようにも、 自分ではどうしようもなくなるんですね。今のHさん・・・ そんな感じがしませんか? これまでのHさんの生き方が、『自立』だったとしたら 今のどうしようもない『依存』は、納得がいくんですね。 今までずっと「甘えたくても甘えられなかった、頼りたくても 頼っちゃいけないと思い続けてきた」のではありませんか? 私の話に思い当たる部分があるとしたら、まずHさん自身の、 これまで『依存』を我慢してきた過去を、十分に癒してあげる 必要があるんですね。 今彼に向かって、一気に噴出している『依存』は、過去に あなたが子供の頃~大人になる迄ずっと我慢していたもので、 そのことに気づき、過去の『依存』は、別の形で解消してあげる ことで、彼へ集中している『依存』は、減らすことが出来ます^^ よかったら無料電話カウンセリングも使ってみて下さい。 Hさんが、これまでどれだけ『依存』を抑え込んで来たか?に、 気づいてもらうことが出来ると思います^^ そうすると、どうして今Hさんが、「彼と離れていられない」と こんなにも強く思うのかにも、納得いってもらえますよ。 折角『大好き』な彼と、2人の生活を始められたんでしょう^^ 「止めた方がいい」なんて思わずに、「これからお互いをもっと 好きになるために、そしてお互いもっと安心出来るように」 Hさん自身を、楽にしてあげて欲しいと思います。 そのためのお手伝いなら、いつでもさせて頂きますよ^^ どうぞご遠慮なくカウンセラーにご相談下さい。 この回答が、少しでもお役に立てば嬉しいです。 ご相談ありがとうございました。 |