#こんにちは、はじめまして。いつも色々参考にさせていただきつつ日参して #おります。 こんにちは。小川のりこです。HPを見ていただいてるんですね。 ありがとうございます。#私は、プライドが高く負けず嫌いで、私のまわりの人が、自分ではない人 #(例えば有名人や自分とまったく違う系統の人でさえも)をほめていると、と #ても気持ちがもやもやして、いらいらします。 #それをされると、自分は自分、人は人とはわかっているのですが、「お前 #にはこの人が持っているようなものはないんだよ」「(だから)あなたよりこの #人のほうが好きなんだよ」と言われているような気分になり、すごくショック #を受けます。 なんだか常に比較されてるんじゃないか?ってお気持ちになられるようで すね。そう感じると確かにもやもやとしてしまいそうですね。 #それがまだ友達ならその場でちょっといやな気持ちになるだけですむの #ですが、この間彼に(酔っていたからかもしれませんが)「Aちゃん(私の友 #達)ってかわいいよね」といわれてしまい、その後二日か三日ぐらい涙腺が #緩みっぱなしで、本当に悲しくなりました。お酒が入っているときにいった #ということは、普段からそう思っていて、普段は我慢していたのかな、と考 #えてよけいへこみました。 そうですか。彼がお友達のことを誉めたんですね。 大好きな人が自分以外の女性を誉めることはつらいことですね。 「彼女の方がいいの!? 私よりAちゃんのほうが可愛いっていうこと?」 そんなふうに思ってしまうかもしれませんよね。 #自分では一生懸命頑張っているつもりだったのに、今の自分を否定され #た気になりました。 彼のことが大好きで、とても大切に思ってらっしゃるからこそ一生懸命だった のでしょうね。本当につらいと思います。 #最近彼と遊ぶ約束をしていたのですが、彼の希望で2人ではなく例のAち #ゃんと三人で遊ぶことになってしまい、あたしとだけではつまらないのかとか、 #やっぱりAちゃんのほうがいいのかと考えてしまい、なんかもういっそのこと #別れてやろうかとも思っています。前まではお化粧も楽しかったのですが、 #やる気がなくなってきました。劣等感に負けず、自分らしさを磨いて自分なり #の綺麗さを作るためにはどうすればいいのでしょうか。何かアドバイスが #いただければと思います。よろしくお願いします。 Aちゃんと三人で遊ぶことになってしまった・・・。しかも彼の希望で。。 彼に三人で・・・ということを伝えられたとき、どんな気持ちで彼の言葉を聞いて いたのでしょうか・・・。 今はもう遊びに行った後なのかな? こんなお気持ちのまま、三人で遊んでも、正直ゆらくさんはこころから楽しめませ んよね。 #劣等感に負けず、自分らしさを磨いて自分なりの綺麗さを作るためにはどうす #ればいいのでしょうか。何かアドバイスがいただければと思います。よろしくお #願いします。 一緒に考えていきましょうね。 自分がいるのに、他の女性を誉める彼。とてもつらいことです。 私にも経験がありますが、私が昔、こういう場面に遭遇したときは、 「ふーん、じゃあ、彼女とつきあえば?」 ってひにくった覚えがあります・・・。 そして彼が彼女を誉めたという事実を消し去ることが出来ず、本当に苦しかった んですよね。 だけどそれに対して 「そうでしょ? Aちゃんすごく素直でいい子なんだよねー。」 って言える人も世の中にはいるんですね。すごいことですよね。 この違いってなんなのでしょうか・・。 「私は彼に本当に愛されているのだろうか。」もしくは、 「私は彼を本当に愛しているのだろうか。」 という不安なお気持ちがあるかないかだと思います。 人は誰かに確実に愛されていると感じると、 「まーた私にやきもちやかせようとしてるわ。」 「ああ、Aちゃんと友達になりたいのかな?」 「私をもっと知りたいのかな?」 って、こちらに考えをシフト出来るんですよね。だとすればゆらくさんは、今、 彼とつきあうことで、何かしんどい思いがあるのでしょうか。不安な思いがあるの でしょうか。何かいっぱい我慢してたりするようなこともあるのでしょうか。 たくさんお聴きしたいところです。 劣等感って、自分がなにか劣ってるような感じですよね。 劣等感ってとてもしんどい感情ですよね。精神的にも肉体的にもね。 常にどこかで 「あの人はOKだけど、私はOKじゃないんだ・・・」 と比較してしまっているようです。 人の潜在意識(普段は潜っていて分からないけれどなにかの拍子に思い出す 意識)の中には無価値感(私ってだめだなあ、価値のない人間だという感覚) があり、そこから劣等感は出てきてるんですね。 自分をそんなふうに評価してしまう思いって今までにも何度かあったんじゃない でしょうか。ここをゆらくさんは吐き出したいような、そんな感じがいたしました。 これがあると常に不安な気持ちにさいなまれて、彼が 「愛してくれている」という思いをなかなか信じきれなかったりします。 そんな矢先に友達のことを出されちゃ、苦しくて苦しくてたまらないんじゃないで しょうか。 この劣等感を癒していくことは、これから自信を身につけるという意味でもとても 重要になってくると思います。ゆらくさんの言われる 「自分らしさ」ってどんなものでしょうね。 そういうことを明確にするのもとてもいいことなんですよ。 これからいきいきとした、「自分なりの綺麗さ」を身につけるためにも、一緒にそれ を見つけることをしていきませんか? ゆらくさんは、今回のことで、とても苦しい思いをしているにもかかわらず、とても 意欲的に更に自分に魅力をつけていこうという気持ちにも満ち溢れているように 感じます。これは本当に素敵なことだし、すごいことだとも思うんですよね。 だって私が「ふーん、じゃあ、彼女とつきあえば?」 と思ってたときは、自分の魅力UPなんて考えもしなかったんですよ! ただひたすらいじいじして泣いてばかりでしたからね(笑)。 そういう思いこそが、魅力UPにつながると思うんですね。 とても素敵なことですよね。応援したいと思います。 彼がどんな思いで三人で遊びに行きたい」と言ったかは、状況が詳しくわからな いので、ゆらくさんの持たれている「劣等感」について今回は書かせていただきま した。無料での相談もしておりますので、電話カウンセリングででもいつでもお聞 きくださいね。ありがとうございました。 |