相談者名 | みもあ |
こんにちは。前から悩んでいる事があります。 休日何をやっても心から楽しい!と感じられないです。特に1人で休暇をとる時は強く感じます。 趣味はショッピングですが、お金が減るとかネガティブなことを考えてしまいます。 原因は多分家庭にあると思います。 自分自身で縛っていることを解して楽しみたいのですが、どうしたら良いでしょうか。 | |
カウンセラー | 五十嵐かおる |
みもあさん、初めまして、ご相談ありがとうございます。 担当させて頂きます、五十嵐かおると申します。 どうぞよろしくお願いします。 >休日何をやっても心から楽しい!と感じられないです。特に1人で休暇をとる時は強く感じます。 ただでさえ、仕事に精一杯であっという間にすぎる平日。 >楽しい=責められてるよう こう感じると、楽しい=責められる→楽しい=楽しくない になってしまいますよね。 多分いまでも、当時の「遊んでいるとケチをつける」ご両親が自分の中に同居していて、事あるごとに文句を言ってくる感じなんだと思います。 今回は、その「言葉」を使った家族からの「気持ち」を今までとは違う角度から見てみましょうね。 それはどういうことかというと、 ご両親の言葉って、そのままだと「時間もお金も無駄にするな、つまらない遊びはするな」と言っているように聞こえますが、その言葉を使った両親の「気持ち」は少し違うみたいなんです。 みもあさんがご両親に言われていたこと。 「くだらない。もっとまともな物で楽しめ」 これらの最後に共通してつく言葉が さらに、ご両親は態度や言葉こそ厳しかったかもしれませんが、 このままの将来では、みもあを満足させられない。 そんな想いが込められているように感じます。 みもあさんは「愛されていた」からこそ、厳しく言われていたということ。 それなら、「最初からわかりやすくそのまま言ってよ!」って思いますよね。 いくら親でも大人でも、完璧ではないんです。 こんなふうに少しずつご両親が言っていた言葉の「翻訳」をしてみてもらえないでしょうか。 何よりも大切で、両親が望んでいるのは「みもあさんが笑顔で幸せになること」 今回はメールでのご相談でしたので推測も含めてお答えさせていただきましたが、よかったら私達カウンセラーにお話聞かせてもらえませんか。 この回答が少しでもお役に立てれば嬉しいです。 五十嵐かおる |