相談者名 | さくら みどり |
特に恋愛に対して根拠のない予感に苦しんでいます。 なぜかそれに従い失敗して苦しむパターンを繰り返しています。 たとえば、バレンタインの日に渡さない用がいい予感してしてそれに従うとか。 逆にタイミングが明らかに悪いときになぜか行った方がいい予感してそうして失敗するとか。 勝手にある人とうまくいく予感がして、それを勝手に信じてしまい、その間は、それ以外の人がきたらいやな予感がして全部拒否するとか。 そして後で冷静に考えるとなぜそうしたか分からず自分ですごく後悔すると。原因が分かりません | |
カウンセラー | 伊藤昌代 |
さくら みどりさん、はじめまして。 お返事させていただきます伊藤です。 よろしくお願いしますね。 みどりさんは、特に恋愛に対しての予感に苦しんでいらっしゃるのですね。 > そして後で冷静に考えるとなぜそうしたか分からず自分ですごく後悔する みどりさんが書いてくださったタイミングの例を読んで、私は、 恋愛って、相手がいてこそ、成り立つものでしょう。。 けれどももし、「行った方がいい予感」というのが例えば、 …ただ、今のままでは、みどりさんは、「恋愛=幸せ」というよりも、 「恋愛=原因不明の予感に邪魔される難しいもの」 と感じられるのではないでしょうか。 私たちの心は、顕在意識、潜在意識、無意識という3つの層からなっています。 みどりさんの予感の苦しみというのは、 潜在意識・無意識に触れて原因を見つける為に、こんな質問をさせてください。 「もし、みどりさんが恋愛を『したくない』としたら何故でしょうか?」 …どんな理由が出てくるでしょうか? また、自分の考えや思いとは逆の予感に従ってしまう時や、うまくいく予感を信じて 相手に対する愛情でしょうか。 それとも、 相手から愛される喜びや安心でしょうか。 前半の二つと後半の二つが、よい/悪いではないのですが、後半の二つだけだと、 けれど、恋愛を難しくしている理由となる自分自身の考え方やルールなどが出て 一度、予感がする時(した時)に、ご自身がどんなことを感じている(いた)のか、 何か参考になれば幸いです。 伊藤昌代 |