相談者名 | ちょみ |
こんにちは、ちょみといいます。 私は現在24歳で無職・女です。 去年の8月に前の仕事を辞めて以来、職に就いていません。 去年の8月に辞めた仕事は、嫌になって逃げるように辞めてしまいました。 それからというもの、何もしない生活がとても嬉しくて、なあなあと過ごしていました。 このざわざわした不安感を取り除けないでしょうか。 (関係があるのかは解りませんが、大学の4年間過食症でした。過食症で病院にかかったことはないですが、卒業後徐々に減ってきて今は症状も殆どおさまっています) 長くなってしまい、すみません。 | |
カウンセラー | 根本裕幸(退会) |
ちょみさん、こんばんわ。根本です。 ご相談ありがとうございました。 この不安や緊張といったものはずっと昔からあるもののような感じはありませんか? 仕事や対人関係(恋愛も同じですが)を通じて感じる気持ちには、そんな古くからあるパターンが再現しているようなケースが多いんですね。 > 去年の8月に辞めた仕事は、嫌になって逃げるように辞めてしまいました。 辞めたい一心だったということは、知らず知らずのうちにそれくらい追い詰められてしまったようですね。 ちょみさんにとって“仕事”ということにどんなイメージを持っていらっしゃいますか? > 打ち合わせは一番嫌いでした。死にたくなるほど緊張して、手が震えて顔も赤くなって強張ります。打ち合わせの指示がいつ出るかと思うと、常にドキドキして苦しくなりました。辞める少し前の頃になると過呼吸気味になりました。 そのときどんな気持ちになってしまうんでしょうか。 > それこそ、自分の好きな事だけやる生活です。仕事はせず時々半日程度の簡単なバイトをやる程度です。 それも必ずしも悪いことではないと思うんですね。 そして、その引っかかりや痛みについては、また違うところで癒したり、解放していくことができますね。 > このざわざわした不安感を取り除けないでしょうか。 仕事に関することよりも、過食症だったこととも考え合わせてみて、すごく繊細だったり、愛情に飢えているような、人との親密感が全然感じられないような、そんな心の状態にあるのかもしれません。(もちろん、それは病気って風に捉えないで頂きたいのですが) この状態も抜けていけるものだと思いますから、諦めずに前向きに、必要なときにはまた僕達を頼って下さいね。 ありがとうごあいました。 |