自分の頭の中

ネガティブな思考がぐるぐる回る
怖いイメージが頭に思い浮かぶ
人を殺してしまうんじゃないかと思ってしまう
自分が自殺してしまうんじゃないと思ってしまう
変なところでイライラして怒ってしまうじゃないかと思ってしまう
気が狂ってしまうんじゃないかと思ってしまう
遠くに出たらこのまま帰れなくなるんじゃないかと思ってしまう
夜が怖くなる
頭の中で会話している
本当の自分がわからなくなって前がどんな状態だったのかわからなくなる
人と会うのが緊張するようになり、涙目になったり顔が固まる
前まで嫌じゃなかったことが憂うつになった

最初は頭重感から始まり、元々考えすぎたり気にしすぎたりする癖があるのですが、病気のことやどうやったら改善できるか調べていくうちにこのような症状が頭から離れなくなりました。頭がいっぱいいっぱいで他のことに集中できません。箇条書きで分かりずらいかもしれませんが、良ければ相談に乗ってください。

ＹＨさんは今、ご自身の頭の中で色々な思考がぐるぐると溢れすごく辛い気
持ちをいつも感じていらっしゃるのですね。
ご相談いただきました内容を拝読し、ＹＨさんの日々感じていらっしゃる
『怖いな』という感覚や、『これからどうなって行くのかな？』という不安を
感じていらっしゃるのかもしれないのでは、と強く感じました。

この怖いという感覚や、不安という想いをずっと抱えてこられてきたんだと
思うんですね。
本当に、辛かったりしんどかったりされたかもしれません。
そして、その気持ちをこの無料相談コーナーへ寄せて頂きまして本当にあり
がとうございます。
とてもご相談を寄せて頂く際も色々な気持ちがあったかもしれません。
でも、それ以上にＹＨさんがこの状況を脱却したいという気持ちを持って、
伝えてくださった気持ちがとても伝わってきました。

このご相談を寄せて頂く事を切っ掛けにＹＨさんにとって今の状況から脱却
できるヒントをお伝えできればと強く感じております。

それでは、私の感じた事をお伝えいたしますね。

ＹＨさんのご相談内容を拝読し感じた事は、日々色々な気持ちや想いが重な
りそれに押しつぶされそうな感覚でいっぱいいっぱいなのではないかな、と
いう事でした。

私たちの多かれ少なかれ感じる感覚ではありますが、一つ一つの事柄に対し
て感じる色々な想いや気持ちはちいさな事かもしれません。
しかし、それが徐々にたまって行くと何ともいえない苦しさや不安や怖いな
という感覚となって私たちに襲いかかる事がある時があるんですね。

そして、その状況から脱却しようと色々考えチャレンジし、でも拭いきれな
い何かに対し思案する、という思考と感覚のループに突入してしまう事が時
々あります。

その時に大きなその感覚に対峙するのではなく、その一つ一つの小さな想い
や気持ちにフォーカスする事で、その感覚が徐々に緩和して行く事もありま
す。

いわゆる気持ちの棚卸しをする事により、そのえも言えぬ感覚から脱却する
ヒントを得れる確立は高くなるんですね。

そこでＹＨさんに提案があります。

もし良かったら、今ＹＨさんが感じていらっしゃる感覚や想いを私たちカウ
ンセラーに伝えていただけませんでしょうか。

気持ちの棚卸しをするのは、もちろん１人でも可能です。
しかし、ＹＨさんはすでにご自身の心の中の棚卸しを何度も何度もチャレン
ジされているようにも感じられました。
そこで、カウンセリングを利用してその棚卸しをした一つ一つの気持ちや想
いを多角的視点で捉える事で、今ＹＨさんが感じていらっしゃる想いや気持
ちが緩和できるヒントを探し、向き合うチャレンジをして頂きたいな、とそ
う感じました。

もし良かったら、私たちカウンセラーにＹＨさんの気持ちの棚卸しのお手伝
いをさせてくださいね。

ＹＨさんにとって今感じていらっしゃる色々な気持ちから脱却し気持ちが
フッと軽くなる切っ掛けとなれば幸いです。

この度はご相談いただきましてありがとうございました。

中村季代乃