相談者名 | もえみ |
34歳独身女性です。 父親が強迫的、母親が不安定な人だったせいか、小さい頃から心からの安心感のようなものを味わったことがありません。 常に何か足りなく、短大卒業後に勤めた会社を辞め、旅に出たり、学校に入りなおしたり、派遣の仕事やバイトをしたりしてきました。 新しいことに飛び込むことは難なくできるのですが、長続きしません。 どの場所でも人間関係の輪に入れず、存在感のない人になります。 自分一人で何かをするのが楽しく、人といても疲れるだけです。 かといって何日も人と話さないと寂しくなります。 こんな言い方はおかしいかもしれませんが、この世の生活に興味がないというか。。。 人間関係や自分の外見、物、服など物質的なものに興味がないのです。 精神世界、考えることに興味があるくらいです。 どう社会生活を送っていけばいいのか、何をしたら満たされるのかわかりません。 今も半ばひきこもり状態で、何をしたらいいのだろう?と頭の中だけで考えて身体は動かない状態です。 いつか結婚したり子供を産んだりするだろうと思っていたはずなのに、 この先どうなってしまうんだろう?どうすればいいんだろう? 何をしても楽しくないのでは?と考えてしまいます。 | |
カウンセラー | 岡田英里子 |
もえみさん、こんにちは。ご相談ありがとうございます。 初めまして。お返事を書かせていただきますカウンセラーの岡田です。 よろしくお願いします。 安心感のない生活は危険な感じをどこかでずっと感じながら生活するわけですから毎 「自分を満たしてくれるもの」とは何なんでしょうか? 多くの場合、そのカギとなるのは『人』だと思うんですね。 一人で考えるのが好きでもかまわないと思います。 でも、それだけ新しいことにチャレンジすることは怖がらずにできるのに人の何がそ 少しでも参考にしていただければ幸いです。 岡田英里子 |