彼氏の気持ち・・・

相談者名
k-co
初めまして。今の彼氏のことで悩んでいます。
彼氏は22歳の美容師(アシスタント)、私は22歳で3月にアパレル系の仕事を辞めて現在フリーター(バイト)です。

彼氏からの連絡が全くありません。最後に連絡があったのが4月26日に電話がありました。その時、4月いっぱいで同期のアシスタントが辞める事を聞きました。彼氏の職場のアシスタントは彼氏と、その辞めたスタッフを除くと4月に入ってきた新人ばかりになるので、話しを聞いての感想は「ゴールデンウィークになるし忙しくなるだろうな・・・」と私なりに理解をしたつもりでした。なので私も5月5日に「Aサン(辞めたアシスタント)いなくなって大変だけど、ストレスためんように適度なお酒と適度なタバコで無理せんようにね☆」と応援のメールも入れました。その前にも29日が11か月の記念日だったので「おめでとう☆これからもずっと一緒にいたいな☆」という内容のメールも送りました。が、どちらに対してもメール、電話も一切なく、遂には彼からの連絡がなくなって2週間以上もたっていまいました。今は私からの連絡さえも重いのかな、とか考えてしまい、私自身、5日のメール以来、メールは送っておらず、5月10日に一度着信残して、それから連絡をとっていません。彼氏が最後に連絡をしてきた、26日はいつもと変わらないテンションで特に思いつめたようなカンジとか深刻な話をするような雰囲気とかではなく、明るいいつもの彼氏でした。ただ「疲れた。」とか「もう大変。」などは言っていました。

私は今の彼氏のことが大好きで、本当に別れたくありません。ありきたりな言葉ですが「こんなに人を好きになったのは初めて」という言葉がピッタリです。「この人と幸せになりたい、私がこの人を幸せにしたい」という気持ちがとても強いです。
このまま放置期間、沈黙期間をとっていくべきなのか、悩んでいます。長くなりましたがお返事いただけると嬉しいです。

カウンセラー
きのかずよ
k-coさん、こんにちは。カウンセラーのきのかずよです。
ご相談ありがとうございます。

この相談を出せれてから、しばらく時間が経っていますが、彼氏と連絡は取れないままでしょうか?
それとも、「忙しかった~ごめんな」と、連絡があったかな?

> ありきたりな言葉ですが「こんなに人を好きになったのは初めて」という言葉がピッタリです。「この人と幸せになりたい、私がこの人を幸せにしたい」という気持ちがとても強いです。

人生の中で、それぐらい想える人にめぐり会えたk-coさんは、本当に素晴らしいと思います。
そして、人を愛するという事をほんとうに体感していますよね。素晴らしいです。

彼氏と、もしまだ連絡が取れていないとすれば、すごく悲しいですよね。
そして、苦しいですよね。。。

> このまま放置期間、沈黙期間をとっていくべきなのか、悩んでいます。
と、書かれていますが、ひとつ疑問に感じた事を言いますね。

どうして彼に
「どうして返事が無いの?」
と聞けないのでしょう?
遠距離恋愛ならば簡単ではないかもしれないですが、もしそうでなかったら、
どうして、彼の美容室に様子を伺い行けないのでしょう?

だってね、
> 「Aサン(辞めたアシスタント)いなくなって大変だけど、ストレスためんように適度なお酒と適度なタバコで無理せんようにね☆」
> と応援のメールも入れました。
このメール、すごく思いやりのある素敵なメールなんですよね。
ここに彼の機嫌を損ねる要素は、私には見つけられないのです。
私が、男なら、
「可愛いやつやなぁ~」と、思います(^^)

だから、ひとつk-coさん自身に関して私が感じたのは、、、
もしかして、『彼に嫌われる恐れ』が、すごく大きいのかな?
という事です。
嫌われてしまう恐れは、私みたいな奴は嫌われて当然という、思いから来るものだと思います。
「これ以上、連絡したら嫌われるかな?」
「私から会いに行ったら迷惑かな?」
余りにも度が過ぎている場合は、嫌がられるとかもしれないですが、
それほどでなくても、そんなことを、思ってたりしないですか?
逆に、そんなことを思う人ほど、遠慮しすぎて自分から彼にアプローチは、ほとんどしていないものかもしれませんね。

また、もし今、彼と連絡が取れている状態になっていたとしても、
この感覚があるのではないでしょうか?
今、恐れが強い分、彼に意識があまり向いていないように感じます。
彼に意識が向いていないと、結果、彼に嫌われてしまう可能性が高いと思うのですね。

k-coさんが持っている、その『嫌われる私』の部分を癒してあげませんか。
その誤解を解いて、彼と素直に向き合えたらもっと素敵な恋愛に発展していくと思うのです。
k-coさんは、もっと自分に自信を持っていいんですよね☆
もっともっと、輝いていいのです!

彼は輝いている、私も輝いている

これですよ(^^)

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