これからが不安・・・

よろしくお願いいたします。

「恥」というのには、

照れくさいという場合と、
悔しい、という屈辱的な場合。

この２種類があります。

後者はある意味、ポジティブな感情と言えます。
僕たちが悔しい、屈辱だと感じるのは、たとえば、誰かにバカにされたり、
また、がんばったのにうまくいかなかった、というようなときに多く
感じますが、これは、「よし、今にみてろ」とか、「よし、次こそは」
という、モチベーションに変えることもできます。

罪悪感や無価値感は、よく持っていると徳の無い感情と思われがちですが、
それを使って人生を成功させることをできることもあります。

とっても貧乏だった人ががんばって人生を成功させ、大金持ち
になった、というドキュメントはその一例と見れる場合もあります。

自分にも何かができる、ということを証明したかったといって、
本当に人生を成功させてしまう人も実際にいるわけですから、
自分には価値がない、という感情も、持っていたとしても決して
悪いわけではないわけです。
要は、それをどう使うか、というところというわけですね。

しかし、前者の「照れくさい」という感情は、実はとっても厄介な感情です。
今のところ、この感情をモチベーションにして何かを達成したり、
等という話は、僕は聞いたことがありません。

この感情は、僕たちが人生で正当に受け取っていいものを遠ざけてしまう
ようです。
要するに、持っていてもあまり得がないわけですね。

では、この「照れくさい」という感情は、どう扱えばいいのでしょうか？
これに対処するには、「選択」の力を使います。

つまり、僕たちにとって、
「照れくさがっている自分よりも、もっと大事にできるもの」がここで
必要になるわけです。

りささんにとって、彼と一緒にいて、「照れくさい」「恥ずかしい」と
感じてしまったときに、あなたのその「恥ずかしい」と思う気持ちを
優先するのか、あなたが
>私は彼氏がすごくすごく好きなんです!!
と彼に対して思っていることを優先するのか選んであげるといいでしょう。

どちらを優先するのも、あなたの自由です。
あなたが選べます。

ただ、自信をつけたいと思われたら、この「照れくさい」という感情よりも、
好きだという感情を優先してあげて、成功させていけば、それがあなたのキャリア
となり、自信になっていくでしょう。
チャレンジしがいがあると思います。

不安を感じたとしたら、今以上にもっと彼を好きになってあげるといいでしょう。
あなたから遊びに誘ってしまうほどに。

男は星の数ほどいるもの、けれども今、見えるのはあなただけ。

という心もちが、いい恋愛とパートナーシップを作ってくれます。

がんばってくださいね。

また、カウンセリングなども使ってみてください。

では、ご相談ありがとうございました。