相談者名 | わっかいぬ |
こんにちは。 20代後半のわっかねこといいます。 10年以上、思い出しては後悔していることについて相談させてください。 小中学生の頃、仲の良かった友達同士で誕生日プレゼントを交換しあっていました。1人の子のプレゼントを祖母と買いに行ったのですが、実際に渡したのは家にあったお菓子のおまけのようなおもちゃでした。欲深い人間であったのでプレゼントをあげるのが惜しくなったのだと思います。 その後クラスメイトが謝るよう助言をくれたこともあり当人と同じグループの子と手紙のやりとりがありました。今更何を話すのかと担任に言っていたのを見かけましたが最終的に直接話す事ができました。 その会話を最後にクラスは変わりましたが修学旅行でグループ間で一緒に行動して写真を撮る程度には関わりを持つようになりました。 いくらでも悔やみ、反省して精々己を律すればいいと思う反面、思い出す度流暢に一連の記憶が脳裏を過ぎる事が辛いです。 甘えたことを言いますが恥を忍んでご相談させていただきました。 | |
カウンセラー | 赤松わこ |
初めまして、担当させて頂きます赤松わこと申します。 どうぞよろしくお願いします。 タイトルのところでは、“わっかいぬ”さんと書かれていて、本文では “わっかねこ”さんになっているので・・・ どちらで呼ばせて頂こうか?迷いましたが、本文のお名前で呼ばせて 頂きますね。 わっかねこさんは、10年以上も前に自分がしてしまったことを、忘れられず わっかねこさんに限らず、「どうしてあんなことをしてしまったんだろう」と、 当時のわっかねこさんも、きっとやってしまってから、周りの反響が大きくなって、 自分がひどいことをしてしまったと感じた分だけ、私達は自分を責めてしまいます。 自分のしてしまったことへの後悔と、認められずにウソをついてしまった後悔と・・・ どんな人でも失敗することはあると思いますよ。 「失敗した」と思ったとしても、修正すればいいのだと思いますよ。 自分を許してあげるのが、難しいと感じられるようなら、1人で頑張らないで、 |