相談者名 | なな |
いつもHPを読んで、参考にさせていただいています。大変ためになります。 早速ですが、時間の流れに強迫的に追われるような感じがします。最近特にひどいです。 たとえば月が変わってカレンダーをめくる時や、週の頭、給料日、そして年末年始…等。 そして私の誕生日は3月なのですが、店先に雛人形が並び始めるとひどく落ち込んでしまいます。 年齢を重ねることへの恐怖や、このままでいいのか、それとももっと生き方を変えるたほうがいいのか、と心が激しく揺れ動いてしまいます。 確かに病気や突然の事故で、年齢を重ねることすらできずに人生を終えざるを得ない不幸な人たちもいます。映画「タイタニック」の最後の方でもそんな台詞があったと記憶しています。 だから私は恵まれています。せっかくの人生、もっと楽に時間の流れと付き合っていきたいと思います。そのためのよきアドバイスをお願いします。 | |
カウンセラー | 大谷常緑 |
ななさん、こんにちは。 初めまして。ご相談を担当させていただく大谷です。 よろしくお願いします。 さて、ねねさんのご相談を拝見して感じた事は、2つあります。 前者は、この先の暗い人生ストーリーから何とか逃れたいという気持ちをつくり 後者は、ねねさんが元々お持ちの人生に対する情熱が行き場を失って、「どうせ 前者は、一見アクセルを踏んで人生を前に進めようとしている積極的な感情に見 これらの怖れを取り除いてしまえば、時間の流れを過大に意識することなく、お では、どのようにすればいいかと言いますと、一番最初にやっていただきたい事 ねねさんは、とても頑張り屋さんだし、きちっりとしておられるように感じまし 回答がお役に立てれば幸甚です。 |