相談者名 | かはら |
いつも考えすぎて、頭がいっぱいになり、頭が痛くなり、楽しい気分もなくなり、不機嫌になって、大きい声で怒鳴ったりしてしまいます。 したいと思っていたことも、なんだか楽しくなくなり、なにもかもイヤになって、死にたくなります。 気持ちよく、楽しくなりたいと思って、ヒーリングメニューとか選んでいると、あまりにもメニューが多すぎて、どれにしようか迷っているうち、いろいろなことを考えてしまい、だんだん不機嫌になってきて、どれも選べずイヤな気分だけが残ります。 どうしてこうなるんでしょうか。 助けてください。 | |
カウンセラー | 木村祥典 |
かはらさん、、はじめまして。木村と申します。 ご相談ありがとうございます。 かはらさんは、考えすぎることで楽しい気分でいられなくなってしまったり、 どうしてこうなるのか?を考えるのは、今のかはらさんにとっては大きな負担 * かはらさんのご相談内容を拝見して私が感じたのは、頭で考えるのと、心で感 結論から申し上げますと、「感じること」、「行動や表現をすること」に関し 例えば、ヒーリングメニューを選ぶ時に、たくさんあるメニューの中で直感的 直感というのは、「なんとなくこれがいい気がした」「だってそう感じたんだ かはらさんは、こうした決め方について、どのように感じますか? ひょっとしたら、この「根拠のなさ」というのに引っ掛かりを感じるのではな 根拠のない確信って、持ちにくいですよね。 じゃあ、どうして根拠を求めるのかというと、「○○だからこれを選ぶんだ」と こうした観点から見てみると、考え”すぎて”しまうというのは、それだけ大き また、無意識的に、こうした不安や怖れを感じないようにするために、頭を * 考えすぎてしまっていることに気づいた時には、「今、心は何を感じているん どうしたらその嫌な感情がなくなるのか?は、かはらさんの代わりに私達カウ ご相談、ありがとうございました。 |