相談者名 | K |
なにかを買おうと思ったり、なにかをやろうと思っていても、いざやろうとすると、やることに抵抗を感じて、面倒になってやらず、後々後悔するということを繰り返しています。 欲しいと思ったり、やりたいと思ったのは確かなのですが、いつも直前で、やることのデメリットや、やらない言い訳が浮かんできて、それに流されてやらず、後々後悔しています。なにか勢いみたいなものがないと抵抗に抗えません。この抵抗の正体は何なのでしょうか。どうしたら抵抗に負けないでやれるのでしょうか。 | |
カウンセラー | 佐藤まゆみ |
初めまして、Kさん。 今回のご相談の回答をさせていただく、佐藤まゆみと申します。 どうぞ、よろしくお願いします。Kさんは本来、『こんなことしたい。』『あんなこともしてみたい。』と意欲を持っている方のようですね。 にもかかわらず、いざやろうとすると抵抗を感じて、結局何も出来ないとのこと。 その“出来ない自分を責める”というのでは、悪循環の繰り返しになっていますね。 >いつも直前で、やることのデメリットや、やらない言い訳が浮かんできて、それに流されてやらず、後々後悔しています。 なるほど。 人は、どんなことでも必ず何かの理由があって、やっています。 Kさんは、かつて何かやろうとしたときに、身近な人から否定的な意見を言われたことはありませんでしたか? >この抵抗の正体は何なのでしょうか。 結局はデメリットを恐れて、やらないことで自分を守っているのではないでしょうか? >どうしたら抵抗に負けないでやれるのでしょうか。 ものごとには必ずメリットとデメリットがあります。 どちらも、未来に対する思いです。 やりたいことが出来た時には、どんな気分になるでしょうか? 何だか、これを書いている私の方がワクワクして嬉しくなってきました。 Kさんに必要なのは、なにかを買ったり、なにかをやったりした時に感じる【ときめき】ですよ。 まずは、Kさんの願望を否定せずに聞いてくれる人に話してみてください。 この回答が、参考になれば幸いです。 佐藤まゆみ |