気分の浮き沈みが激しくて…。

気分の浮き沈みが激しいというのは、それだけでも疲れ切ってしまうくらい
エネルギーを消費してしまいますよね。
気分が沈んでしまって何もする気にならなくなってしまうのも、無理もないと思います。

「人間は感情の生き物である」と言われることもあるように、その時の気分や
感じている感情の影響はとても大きいものです。
無視したり、無かった事にできればいいのですが、そういう訳にもいきませんよね。

「このままじゃ駄目だと思いながらも、どうにもならない自分」というのを
感じているようですが、それは、どうにもならないくらい疲れていたり、
ボロボロに傷ついてしまっているからではないでしょうか？

説明にもなっていないような説明で、それくらい当たり前で当然のことなのですが、
ひょっとしたら、かたこりさんは、自分がそれほど疲れ切ってボロボロに傷ついて
しまっていると自分で感じられなかったり、感じていたとしても、それでもそんな
自分にさらに鞭を振るうような状態が当たり前で当然の事になってしまっているの
かな？と思ったのです。

もしそうだとしたら、あまりにも悲しい事ですし、あまりにももったいない事です。

なぜなら、

「イライラして子供にあたってしまうことが最悪な事と感じる『やさしさ』」

「主人はよく話を聴いてくれる方だと思う『思いやり』」

「気分が沈んでいる時でさえ「こいつやばいぞ・・！いつか子供に手を出すぞ・・!」
という自分を必死で押さえつけて子供を守る『強さと勇敢さ』」

「かわいいときはすごくかわいいと感じて、そして、うっとうしいと思って
しまっている部分も隠さず表現した『素直さ』」

「もっとちゃんと愛してあげたいと思う『愛情深さ』」

「のびのびと楽しい生活をさせてあげたいと思う『幸せを願う心』」

かたこりさんには、こんなに素敵なところがあります。
きっと、もっとたくさんあるでしょう。

それにもかかわらず、かたこりさんが疲れ切ってボロボロに傷ついているために、
そのかたこりさんの魅力や「かたこりさんらしさ」が発揮できないのは本当に
もったいないです。
そのために、本来ならその恩恵を受けることができるお子さんやご主人さん、
そして、かたこりさんのまわりにいる、かたこりさんが大切に思っている人達が
その恩恵を受けることができないのは本当に悲しいです。

そこで私から提案があるのですが、かたこりさんが持っている

『やさしさ』『思いやり』『強さと勇敢さ』『素直さ』『愛情深さ』『幸せを願う心』

といったものを、かたこりさん自身のために使ってみませんか？

かたこりさんが気分が沈んでしまった時、何もする気にならなかった時、イライラして
しまった時、そんな時、かたこりさんは自分自身のことをどのように扱っていますか？

そして、そんな時に自分に

『やさしさ』『思いやり』『強さと勇敢さ』『素直さ』『愛情深さ』『幸せを願う心』

を使うとしたら、自分をどのように扱いますか？

かたこりさん自身を労って大切にしてあげることは、かたこりさんが魅力を発揮して
かたこりさんらしくいられる状態を作る事でもあります。

それは、かたこりさんが大切に思っている人達全てを労って大切にしてあげること、
かたこりさんが本当に望んでいる事でもあると思うのです。

そのためにも、まずはかたこりさん自身を楽な状態にしていきませんか？

もしよかったら、私達にそのお手伝いをさせていただければと思います。

ご相談ありがとうございました。