相談者名 | kurikuri |
結婚適齢期なので結婚を考えています。しかし男性と性的関係を持ちたくはありません。というのも、男性恐怖症だからです。しかしそれを克服して幸せな結婚をしたいのですが。 恋愛することは好きで、恋愛の楽しさは理解できます。恋愛対象は女性です。ただ自分は同性愛者だと認めたくありません。小さいころいじめとか性的いたずらで、男性が怖くなってしまいました。そのとき守ってくれたのが、女の友達でした。そのときから男性を敵視し、女性によって心を癒してきました。だから女の友人に抱きしめられるとすごく幸せになります。ただなぜ私が結婚にこだわるかというと、結婚生活で得ることのできる家庭の大切を、とても実感しているので、将来家庭をもって子育てがしたいです。ただこんな私が結婚しても今のままだと、心の通わない生活になると思うので男性の方に失礼です。だからなんとか好きな女性をいとおしく思うように、男性も好きになりたいのです。そのため一緒に飲みにいって克服しようと思うのですが、酔った勢いでスキンシップを求められると、怖くて涙が出てきます。 外で家族で仲むつまじくしているのを見ると憧れと嫉妬が入り混じって、鬱的な状況になります。思い込みにも似た恐怖症を治すにはどうしたらいいでしょうか。もしよければ男性の方に家庭生活をオーバーラップしながら、家庭生活とは何か、性的関係とはなにか答えていただくとうれしいです。 | |
カウンセラー | 根本裕幸(退会) |
>。思い込みにも似た恐怖症を治すにはどうしたらいいでしょうか。もしよければ男性の方に家庭生活をオーバーラップしながら、家庭生活とは何か、性的関係とはなにか答えていただくとうれしいです。そうですね、、、言葉にしようと思うとなかなか難しいですね。 でも、夫婦っていいものですよ。ほんと色々なことがありますけど。 僕が自由に仕事ができるのも、奥さんのお陰ですし、彼女もカウンセラーだから、という部分を差し引いても心休まる存在で、一緒にいるだけで安心感があって、癒されるなあ、という感じがします。 そして、もっと一緒にいたいな・・・という気持ちが強くなりますね。 少なくとも僕にとっては、妻であり、親友である存在です。 性的関係というのは、夫婦を繋ぐ糸のように最近は感じています。 過去の辛い思いが癒されて、男性のよさや魅力がいとおしく感じられる日が来ますように、僕も応援しています。 ありがとうございました。 |