カウンセリングの限界？

さて、私から助言をするならば、
今のゆいさんを苦しめているのが、心理学的なものの見方や捕らえ方だとしたら、
一旦、心理学は手放しましょう！！！
です。
楽になるはずの、カウンセリングがゆいさんを苦しめているとしたら、変な話ですよ
ね？
これはカウンセリングを受けるなと言っているのではないですよ。

「成長できない私」
「上手くいかない私」
「弱い私」
「甘えた私」
「カウンセラーの言うことを聞けない私」
「簡単に幸せにれない私」
・・・
いろいろと、自分を責める言葉が出てきてますよね。
自分の内からも、外からも。
頑張って幸せになろうとカウンセリングを受けている私さへも、自分を責める理由に
使えてしまう・・・
不思議じゃないですか？
自分を責める言葉を、手放しましょうって事かな(^-^)

遠慮体質。そうですね。
幸せになる事に、非常に遠慮しているようです。

先ず、原点に帰ってみて。
何のために、カウンセリングを受けるのか？
「夫婦関係の改善」もちろん、それも含めて、
「幸せな私になる！！！楽になる！！！」
為ではないですか？

カウンセラーに父親を、映してしまって、
幸せになる気持ちを見失いそうならば、カウンセラーを変えてもいいと思います。
そして、また、戻ってもいいと思います。グループセラピーもいいと思います。
どのカウンセラーもゆいさんの幸せを願ってるのですから、遠慮する必要はありませ
ん。

カウンセリングでいろんな感情が出てくると思います。
その感情（と言うより、幸せにならない為のエゴの声かもしれないですね）に、
惑わされてもいいけれど、幸せへの光の道は、
常にゆいさんの手の届くところにあるんですよね(^-^)

その光の道を、エゴの声に惑わされながらも、
見続けることができる人は、ほんと、あっという間に変わられたりします。

でもね、そんな人達が特別稀なわけでもなく、
ゆいさんのように感じられている人達も特別でもないのです。

時間の観念は人間が、使いたいように使える言い訳ですから。
同じ1時間がすごく短く感じるときもあれば、すご～く長く感じるときがあるでしょ
う？

さて、これからもカウンセリングを受けられるとした前提で、宿題を一つ出します
ね。

エゴの声たちに
「なんで、そんな事言うて来るのよ！！！！私が前に進めないやん！！！！」
と、怒りながら、聞いてみましょう(^^)
で、怒った後は、その声たちの回答に耳を傾けてみて。
「だって・・・・」
と、ちゃんと答えてくれると思いますよ。

注：外から聞こえる声たちには、自分が自分にそう言っているとして、やって下さい
ね。

「平穏だしすごく幸せな日常を手に入れる」
これが、ゆいさんの本当に望んでいる事じゃないですか？
素晴らしい事だし、手に入りますよ。

きのかずよ