相談者名 | すもも |
☆はじめまして。 第一子妊娠後パニック障害になりソラナックス(安定剤)を飲んで二人目妊娠希望中いろんなぶログをよんでたら偶然大杉アナウンサーの自殺の記事で線維筋痛症という病気を知りました。 それからものすごくこわくなって妊娠をあきらめました。 過敏性腸炎・慢性疲労症候群・抗核抗体弱陽性(私は40です。 )の人が出産事故でなりやすい・・・とかいてました。 腸炎は毎年なります。 慢性疲労は診断されてませんがよく疲れます。 妊娠したら必ずなるおもいます。 毎日気になって泣ていました。 その病気は痛み止めがきかないとかなったブログ書いてる人は自殺したいとかこわいことばかりが書かれてました。 妊娠とかじゃなくてもストレスでなったりするとか書いてたので毎日そのことばかり考えて今なったらどうしようと 思う日々の中思い始めて1週間ぐらいで毎日太ももが前後ろ側面といたいのです。 MRIの腰の検査でなにもなく整形の先生は心身症かな?と言いました。 心内の先生は運動してみたらといいますが毎日今もいたくて温シップで過ごしてます。 もともとどこか痛くなると大きな病気と判断する心気心身症なのかわからないのですが検査で異常がないと安心するを繰り返してきましたが筋痛症は検査の基準がないことなどから太ももの痛みがそれと違うか毎日考えてます。 妊娠はもうあきらめました。 心内の先生に言ってまたパキシル(パニックの薬でこの薬では妊娠はむり) でも妊婦さんをまともにみれません。。。 あきらめきれないのです。 もし太ももがなおって妊娠できるなら線維筋痛のくすりができるかもし妊娠後その病気になったら安楽死できるならとかいろいろ悩みすぎてます。。。 たすけてください | |
カウンセラー | 高橋賢一 |
ご相談ありがとうございます。 カウンセラーの高橋賢一です。妊娠すると、きっと病気になってしまうに違いない、 だから妊娠はできない。 「あきらめよう。」 そう思っても、それでも妊婦さんを見ると辛くなってしまう。 「あきらめきれない。」 混乱と葛藤で激しく揺さぶられ、とても苦しんでおられるのが 確かに自分が病気になるかもしれないと感じるのは、 しかし、実は恐れというものは、 恐れを取りたくて、 きっと病気なんだという理由をどこからか作り出してしまう。 思い込みではないことを証明しようとしても、 外側にある何かの状況が自分を恐怖に陥れるものだと感じるのですが、 つまり、恐れを感じるとき、無意識に 心は今に生きていないので、今の状況から離れてしまっています。 ですので、恐れを克服するには自分の内側にアプローチすることです。 恐れがあるとき人は必ず分離感や孤独感を感じています。 今、身近に誰か、この怖さについて相談できる人はいますか? もし誰もいないのであれば、電話や面談のカウンセリングを使って この恐怖と一人で戦う必要はないのです。 もちろんすぐに変化は訪れないかもしれません。 「子供が欲しい」というすももさんの人生の願いや目的を もしよろしければ一緒にその恐れを取っていくお手伝いをさせてくださいね。 ご相談ありがとうございました。 |