相談者名 | はっか |
これまでいろいろあり、男というものにたいする怒りや復讐心が あります。 この社会は、なんといっても、まだまだ男性社会ですので、 どこにいっても息苦しさを感じます。 父親が早く死んでしまいましたが、父親にたいする恨みつらみ、憎しみが あります。 こちらのサイトの文章を読ませていただいてますと、父親の喪失感、 不在感などが、私のすべての元凶ということになるのでしょうか? 実際、なにかカチンとしたことがあると、怒りや復讐心がわいてきて、 あまり具体的な話しではありませんが、なにかアドバイスをお願いします。 | |
カウンセラー | 原裕輝 |
こんにちは、はっかさん。 カウンセリングサービスの原といいます。 ご相談ありがとうございます。 そうですね、はっかさんが、おっしゃられるように、お父さんとの関係は、 男性との関係で、嫌な思いがあったり、傷ついたり、いろいろんな経験が 怒りや、復讐心を感じると、ストレスになりますよね。 お父さん以外の男性で、嫌な人もいたでしょうから、お父さんが、 お父さんに、恨みつらみ、憎しみという怒りの種類を持っていると、 怒りも大きすぎて、復讐心レベルまでになると、 怒りという感情を、心理的に見ていった時に、 お父さんに、恨みつらみ、憎しみを持たれているということは、 お父さんへの思いを癒していかれることでで、 世の中の半分は女性、もう半分は男性ですから、 お父さんへの思いを癒していかれることで、もっと楽になっていかれると、 それには、お父さんに持っている、嫌な感情と向き合っていくと お父さんへ持っている感情と向かい合って、 怒りを吐き出しても、上手くガス抜きができず、 怒りという感情の下に、悲しみ、寂しさが隠れていれば、 心が少し軽くなって、お父さんへの思いに、少し余裕を持ててこられたら、 軽くなってからの方が、許すことがしやすくなりますから。 最終的には、お父さんを心から許すところまでいけると、 お父さんの為じゃなく、はっかさんが、 嫌な思いが消えていって、 ご相談ありがとうございました。 |