相談者名 | かな |
こんばんは。 私は19歳の学生なんですけど1度電話カウンセリングをうけたことがあって電話で話した日とかは大丈夫なのに次の日とかになるとなんかすごく寂しくなるんです。 今はもう4回のカウンセリングもおわってしまって毎日すごく寂しくて夜とか一人になるとなんで私は生きてるんだろう~、生きててもつらいことばっかりなのに~って思って今ではもう消えたいっていう気持ちでいっぱいなんです。 でも本当の気持ちはできることなら大人になんてなりたくなくて誰かにぎゅ~って抱きしめてもらいたくて、誰かの側にくっついていたいんです。 でも今の私はいてもいなくてもどうでもいい存在で今消えてもきっと誰にも気づかれない存在なんです。 昔は夢とか希望があったのに今では自分が何をしたいのかそうしたいのかが自分のことなのに全然わからなくてこの先どうやって生きていけばいいのかわからなくなっちゃいました。 自分には家も親も友達もいるのになんてわがままなんだろうってわかってるんだけどなんか寂しい、消えたいっていう気持ちがなくならないんです。 こんなわがまま女ですけどなにかお返事いただけたらうれしいです。 読んでくれてありがとうございました☆ | |
カウンセラー | 田村厚志 |
かなさん、こんにちは。 田村と申します。よろしくお願いいたします。 ご相談を拝見して。 なんだか、誰も自分を見てくれてない!って感じでいっぱいなように さびしさは我慢すればするほど、僕たちをリアリティの世界からも遠ざけるし、 わがままだとおっしゃいますが、さびしければさびしいほど、 まずは、さびしがっているご自分を否定せず、大切に扱ってあげてください。 >こんなわがまま女ですけどなにかお返事いただけたらうれしいです。 わがままなんて、とんでもない。 ひょっとしてさびしくなってるのは自分のせいか? と自分を責める結果になります。 かなさんは、それだけやさしい人なんですよ。 寂しさは、僕の経験上、リアリティある癒しをもっとも求める感情であり、 たとえば、お父さんやお母さんに、もっと見てほしいと願っていたとして、 だとすると、寂しさを癒すきっかけとなるのは、「誰かを求める」、あるいは、 しかし、多くの場合、僕たちは自分を責め、自分の価値を貶めていますので、 もしも、あなたが変化を求めるならば、この、求める、耳を傾ける、という変化 自分を責めたり、自分の価値を貶めるやり方は、もう、終わりにしましょうよ。 あなたが自分をどう思おうと、あなたを必要としている人、あなたを助けたいと あなたがそれに気づけるか? があなたに喜びを与えるきっかけを作ってくれます。 寂しい、と感じるとき、僕たちは甘えている、と自分を責めることがままあります。 でも、寂しさを否定し、その寂しさを感じないようにしようとすればするほど、 かなさんが、 >でも今の私はいてもいなくてもどうでもいい存在で今消えてもきっと誰にも気づか とおっしゃったように。 それは誤解なんですよ。 寂しいと感じるとき、うつむくよりも、むしろ、顔を上げてみてください。 もし、誰とも繋がりたくない!と思うときは、新しいつながりを探しても あなたが繋がりたくない!と思う人が、あなたの人生の中で、真に必要で 求めるつながりが、僕たちカウンセラーであっても、問題ないと思います。 使ってください。 僕たちお金のかかるカウンセラーでも、1回は無料ですし、ボランティア あなたの寂しさを生んでしまっている、本当の痛みや思いを、僕たちと かなさんの心の中に、一刻もはやく、喜びと楽しさが入ってきますように。 ありがとうございました。 |