自信喪失、自分が無くて人が怖い

> こんにちは、初めまして、私は福島>に住んでいます25歳の女性です。
> 過緊張と心療内科の先生に診断し>てもらってから3年になるんです、回>復してきていますが60％から止まっ>ています。

緊張しすぎてしまうんですね。
僕も昔緊張するタイプでした。
緊張状態が続くのは疲れますね。
お気持ち解ります。

>それは、5年前に4歳下弟を亡くしてそのお葬式の時の親戚
>の人が笑って内緒話しているのを　>「私の家のこととか私の事を悪く言　>っているように見えてしまって、裏切>られた」と思ってしまってから内緒話>を見ると私の事を言っている、あざ　>笑ってる、バカにしてっると思ってし>まい、余計緊張してしまいうつにな　>ってしまうんです。私の事を、大事　>にして下さった人全て悪魔に家族　>（父と母）にもなやみのことも言えな>いのです。

お葬式の親戚の方が泣いている姿と、笑って内緒話の姿にギャップがあるほど、あの涙は嘘だったの？と思ってしまったり、裏切られた、悪魔に見えると思ってしまうかと思います。
僕も８才で父親を亡くしたとき
秀迦さんと同じような経験をしました。親戚が笑ってる姿をみて親戚が悪魔みたいにみえたことがあります。

秀迦さんの場合、頭では親戚の人は
私のことを大事に思ってくれているし、馬鹿にしてるわけでもないし、弟の死を悲しんでくれていると頭で理解できていても、心は、親戚のことが嫌いに思えたり、私や家のことを馬鹿にしているように思ってしまう感じになっていると思います。
つまり頭で考えることと、心で思うことが一致しない、一致しないからこそしんどくなってしまっているんだと思います。
心がそう思ってしまうには理由があると思います。
例えば、親戚が笑っている姿をみて深く気ずついたとすれば、その傷が原因で心がそう思ってしまいます、このい場合はこの傷を癒していくことがいるでしょう。
親戚が笑っている姿をみて激しい怒りや恨み辛みをもったとすれば、怒りや恨み辛みが消えない限りどうしても心は親戚のことが嫌いに思えたり、私や家のことを馬鹿にしているように思います。
この場合は恨み辛みを手放せるように癒していくというのが有効な方法だと思います。
まずは、自分がどんな痛みをもっているかのチェックとその痛みを手放したいなという意思をもつところからスタートすることが癒しの第１ッ歩になります。

>早く完全に回復して働きたいです。　>いろんな事を試しています。早く回　>復したくて、本来の自分になりたくて。>どうか、私を助けてください。この文>章を書いて（パソコン）いてもこんな>に震えています。（ぶるぶる～～～）>手に沢山、汗をかいています。

勇気を持って書いてくれているんですね。
ありがとうございます。
早く回復したらいいですね。
痛みが原因のようですから、痛みを癒す分だけ回復していくと思います。
こうすれば回復できるということを知るということは回復できないのかな？という不安が消えて回復に一歩ちかづけると思います。
癒していきましょうね。
応援しています。
それでは、失礼致します。