相談者名 | まあたんたん |
こんにちは。 自分の浪費癖についてです。 独身の頃からお金に縁がなく、騙されたりキャッチセールスにあったりして常に ローンや借金があり、昼夜働いて返済していました。 今思うと常にお金が無い状態だった20代でした。 お金のことを考えると怖くなるくせに「こんなに借金があるんだから、あとこれ 位使ったって同じ」という考えが出てきて、洋服や装飾品を衝動買いをしたり、 飲み食いや遊びなどに浪費してしました。 結婚してからは働かないで主人のお給料だけで堅実に暮らそうと決心しました。 全く別のことでカウンセリングを受けて、ワークにも参加したのですが最近に アドバイスをお願いします。 | |
カウンセラー | 田村厚志 |
まあたんたんさん、こんにちは。 田村と申します。 よろしくお願いいたします。 ご相談、拝見しました。 ワークに出られたこともあるとのことですから、よっぽど切羽詰っているのでは さて、ここでのポイントは、 本来、お金は単なる「もの」に過ぎませんから、感情的な何かを投影したとし ですが、お金に対して、特別な感情を持ってしまうのも、それも不思議のない たとえば、「お金があると安心」という、「安心感」を投影しているとしたら、 あなたはお金を、どんな風にみているのでしょうか? 一度考えてみると、なにか気づきがあるかもしれません。 これは僕が感じることですが、「お金を持つ」ということに対して、ネガティ もし、お父さんとのかかわりの中で、癒すべき感情があるとしたら、それを癒す ワークでそれをテーマにして参加されるのもよし、また、カウンセリングなども あなたにとって、平穏な日々がやってきますように。 |