足を引っ張る自分自身

気になる男性がいる、ということは素晴らしいことですよね。
その恋がうまく行くように、何とかサポートさせていただけたら、と思います。

はるさんにとって、何か異性に対して自信が持てない心境にあるようですね。

> “私なんかが、彼と仲良くなれるわけがない”
> “いい人だから言わないだけで、（私が）寄ってくるのを
> 迷惑だと思ってるんじゃない？”
> “彼にふさわしい女だと自分で思う？”

そう思ってしまうのはなぜだと思われます？

自然とそうした気持ちが湧き上がってくるのでしょうか。

根拠がなさそうな気がするということは、きっと過去の経験、あるいは、
幼少の頃からの思いが積みあがって“自然なもの”になってしまってるんじゃ
ないかと思うんですよね。

過去の恋愛や、人間関係、育ってきた環境で、自分のことをダメだと嫌悪する
機会って多かったのでしょうか？

こういう気持ちが出てくると、やっぱり話しかけるのも、近づくのも、
勇気をくじくだけの怖れが十分出てくると思うのです。

だから、その声に負けないように、もっと自分のいいところ、魅力、素敵なところ、
見つけられるといいですよね。

そして、更に大切なことは、自分の怖れよりも、彼への気持ちを大事にすることなんです。

怖れに引っかかり、気持ちに邪魔されて前に進めないとすると、辛いですよね。
余計に自己嫌悪してしまいますよね。

だから、彼のことが好きな気持ち、近づきたい、話したい、その思いをもっともっと
高めてあげるといいかもしれません。
つまりは、もっともっと好きになる、ということ。

そうすると自分の怖れを越えて、彼に近づくことができるようになります。

だから、自分のいいところを探しながら、彼の素敵なところ、魅力的なところもぜひ
たくさん見つめて欲しいんです。

好きになることってとても素敵なことです。
だから、それを恥ずかしがることなく、恐れることなく、堂々としていただければな、
と思います。

これからも応援していますね。

有難うございました。