相談者名 | pone |
はじめまして、男/27才です。知りたいことがあり、書き込みさせていただきます。大切な友人(女性)に関してなのですが、 本人もなぜか分からないけど、すぐ涙を流して泣いてしまい、悩んでいます。 っと簡単に書くとこうなのですが、例えば・・・ ・友達に「これやって」とたのまれ、なぜか号泣してしまった。 ・「先にいってるね」といった拍子に、号泣してしまった。 あまり、よく伝わらない気がしますが、とにかく他の人ではすこし理解できないときに 涙があふれてくるのです。 本人は、悲しいわけではないといいます。もちろん悲しいときは泣きます。 僕は建築意匠で環境心理を少しかじったんですが、専門家に聞いてみたいと思いました。 自律神経やそううつ、などに関することなのでしょうか。 ただたんに感受性が人一倍強いだけなのでしょうか? うすら覚えですが、これに似たような話を聞いたような気がします。 皆さんの知識、思想を少し分けてください。お願いします。 | |
カウンセラー | 源河はるみ |
こんばんは、poneさん。 はじめまして、源河といいます。> 大切な友人(女性)に関してなのですが、 > 本人もなぜか分からないけど、すぐ涙を流して泣いてしまい、悩んでいます。 涙腺がゆるいんですね。 > っと簡単に書くとこうなのですが、例えば・・・ とってもわかりやすく説明してくださっていますよ。 私たちは、「思考」と「感情」との間に、多かれ少なかれギャップがあります。 彼女の場合は、その「思考」と「感情」との間に、 こういった方は、poneさんもおっしゃるように、 でも、私たちは一般的な物事の捉え方で、一般的な判断をしてしまいがちです。 > 僕は建築意匠で環境心理を少しかじったんですが、専門家に聞いてみたいと思いました。 彼女は、その環境に振り回されて育ってきた方なのかもしれません。 > 皆さんの知識、思想を少し分けてください。お願いします。 poneさんのような、彼女を思う気持ちを持つ方の力は、 「どうしてなんだろう?」について、お力添えさせていただければ幸いです。 | |
相談者名 | pone |
源河さん、レスありがとうございました。 とてもわかりやすく、感謝しています。> 涙腺がゆるいんですね。 > 冗談です。 これには、素で目が点でした。 > 自律神経失調症のことには、触れることはできませんので、 素人の考えなのかも知れませんが、 > 私たちは、「思考」と「感情」との間に、多かれ少なかれギャップがあります。 「感情」や「感覚」に関して母性本能や恋心(テレ)のように捉えました。 > 彼女の場合は、その「思考」と「感情」との間に、 なんとなくですが、彼女が泣いてしまうことは何かのサイン、訴えではないのではと思うことがあります。 > こういった方は、poneさんもおっしゃるように、 最近特に、彼女は実は頭の回転がすばらしく早く。想像力豊かなのではと思うことがあります。その回転の速さと想像力が、あるアクションに対して無意識のうち働いてしまい、かけ離れたリアクションになってしまうのではと思います。 我々は社会構造的人間とそこに生きる人間としての二つを行き来していると思います。そこにその生じるギャップ、ストレスも「思考」と「感情」の関係ににているような気がします。 かってに妄想を広げてしまいましたが、いろいろと考えさせられました。 ビデオで医者の手術を見て学んだからといいて、自分も出来ると思い手術をして治そうとするような愚かなことはするつもりはありません。ただ、励ましたり、元気づけることが僕の出来ることだと思っています。ちなみにですが彼女は彼女(恋人)ではありません。 | |
カウンセラー | 源河はるみ |
お返事ありがとうございました。 少しでもお役に立てたようで幸いです。>>涙腺がゆるいんですね。 >>冗談です。 > > これには、素で目が点でした。 ご本人だったら、こうしたことは言えませんよね。笑 赤ちゃんのように純粋な感受性を持つ方は、まわりの人たち、特に親しい方の反応が、 > 「感情」や「感覚」に関して母性本能や恋心(テレ)のように捉えました。 > なんとなくですが、彼女が泣いてしまうことは何かのサイン、訴えではないのではと思うことがあります。 poneさんがおっしゃることは、どれも的外れではありませんよ。 > 最近特に、彼女は実は頭の回転がすばらしく早く。想像力豊かなのではと思うことがあります。その回転の速さと想像力が、あるアクションに対して無意識のうち働いてしまい、かけ離れたリアクションになってしまうのではと思います。 赤ちゃんは、泣くか笑うかしかできません。 ただ、コントロールすることと、感情を受け入れて理解していくことは、 > ただ、励ましたり、元気づけることが僕の出来ることだと思っています。ちなみにですが彼女は彼女(恋人)ではありません。 「楽しんでいいんだよ」ということを教えてあげることもいいですね。 > 彼女にとって突然の涙は、スコールみたいなもので彼女には必要なものであり、 ご理解いただけたことに、こちらも感謝しています。 |