心身疲労で仕事に支障がでています。

人見知りって言葉にしてしまうと人見知りなんですけど、環境が新しくなったり、
知らない所に行ったり、知らない人と出会う度に辛いですよね。

あさみさんのメールを読ませていただきながら、今までとってもとっても頑張ってきたのが
よくわかります。
頑張ったゆえに自分の力が無力に感じられたのかもしれませんね。

実は私もものすごい人見知りで、いつも弟の後ろに隠れていました。
だから、頑張ってきたあさみさんを知ってすごいって思いましたよ。
私にはそんなこと出来ませんでしたから。

ずっとあさみさんの頑張りが上手く回っていないように感じてしまって、
あさみさん自身でも自分のことを無力な人のように扱っていませんか？

人見知りな人にとっては、誰かが同じ空間に居る。
それだけでも、ものすごい大きなプレッシャーですよね。
今の会社で6年も頑張っているなんてすごいことですよ。

まず、自分の良いところを認めてあげてくださいね。

そんなプレッシャーの中、あさみさんがおっしゃっているように、
自分の能力の20％ぐらいしか使えない感じがしてしまうのって辺りまえだと思うんです。

実際私もそうでしたから。

でも、それでは苦しいですよね。
ですから、あさみさんにとって「安心できる場所」を出来るだけ見つけてあげて欲しいんです。
最初は、100％の安心でなくても良いんですよ。
少しずつ少しずつ自分の「安心できる場所を広げて」行けば良いんですから。

そのために、自分を責めないで温かく迎えてくれそうな人を見つけてみてください。
一部分でも共通点やつながりを持てそうな人を探してみてください。

周りの人が気を使ってくれているというのは、あさみさんを責め様としているのではなく、
大変そうに、頑張っているんだなぁって思っているのではないでしょうか。
もちろん、全員ではないかもしれません。でも、あさみさんを応援している人は必ず居ると思いますよ。

優しく見守られている状況でなら、今までよりも自分の力を出せると思いませんか？
なじめないなぁって感じているところで、自分らしさを出すのってとっても難しいように感じるかも知れませんが、
まずは、一人だけでも良いんです。

誰かの前で今までより少し自分らしく振舞えるように、誰かとのつながりを見つけてみませんか。
誰かの応援を感じてみませんか。

一人では難しければ、私達もお手伝いできますから。
あさみさんの安心できる場所がどんどん大きくなっていきますように、応援しています。

ご相談ありがとうございました。