タバコを辞めて欲しい

相談者名
ゆみ
初めまして。ゆみと申します。
ここで相談する内容かどうかわからないんですけど…
よろしくお願いいたします。主人はタバコを吸うのですが(1日1箱くらい)、わたしはどうやら
タバコのにおいがものすごく嫌いなんです。

結婚する前はそれほど気にならなかったのですが、結婚して一緒に
生活を始めて、ものすごく気になるようになってしまって。

わたしは一人暮らしが長く、もちろんタバコは吸わないので、
朝起きたときや、お風呂あがりなどにあのにおいが部屋に充満
していると、不意を突かれたように臭さにショックを受け、
ものすごく腹立たしくなってしまいます。部屋の壁や棚などが
べたべたして変色してきたような気もして、とても不愉快です。

主人はわたしにはとてもやさしく、愛してくれていて、不満は
ないです。タバコは個人の嗜好だからいいじゃないかと頭では
思っているのですが。部屋がタバコ臭くなってくるといらいら
して、主人にイヤミを言ってしまいます。

本当に、タバコをやめてほしい…
主人の健康が心配というのもありますが、それよりなにより
私があの臭いに耐えられないんです。わがままですが。

でも、こうした心理学のサイトで、人は自分で変えようと
思わなければ、いくら他人が(妻でも)回りでやいやい文句を
言っても変わらないものだと書いてありました。

わたしがお願いしてもだめなのでしょうか。

主人はわたしがタバコが嫌いなのはわかっているようですが、
「換気扇すればいいじゃん」程度に思っているようです。

吸うなら、せめて外か換気扇の下で吸ってくれるようお願い
したのですが、それほど本気で考えていないらしく、すぐに
普通にリビングで吸ってしまいます。

なんだか最近ものすごいストレスで、キスやセックスも嫌に
なってしまいました。(タバコ臭いからです)

このままでは大喧嘩してしまいそうです。
タバコをやめてもらう、もしくはせめて外か換気扇の下で
吸ってもらうために、ないかよい知恵はないでしょうか。

皆さんの悩みからしたらつまらない内容ですが、よければ
よいアイディアをお知らせください。
よろしくお願いたします。

カウンセラー
根本裕幸(退会)
ゆみさん、こんにちわ。根本です。
ご相談、どうもありがとう。個人の嗜好に関する問題はなかなか話しかけにくいですよね。
でも、ちょっと想像してみてください。
お二人は結婚されているのですから、このまま何年も一緒に暮らしていくわけですよね。
もしこの感情が処理されなかったとしたら、どんな風になってしまうと思いますか?
きっとね、いつか爆発して「離婚する!!」とか言ってしまうんじゃないでしょうか。
そしたら、離婚の原因は「たばこ」になってしまいますね。

んな、馬鹿な・・・って思われる人もいるかもしれないけれど、案外これはほんまなんですよね。

そこで、コミュニケーションって観点からゆみさんのご相談を見てみたいと思います。

> ここで相談する内容かどうかわからないんですけど…

心理学は何でも屋、万屋ですから全然OKですよ。

> 主人はわたしにはとてもやさしく、愛してくれていて、不満は
> ないです。タバコは個人の嗜好だからいいじゃないかと頭では
> 思っているのですが。部屋がタバコ臭くなってくるといらいら
> して、主人にイヤミを言ってしまいます。

不満は・・・あるんじゃないでしょうか・・・。大きな不満が・・・。

きっと素敵なご主人なのでしょうね。
でも、その場合条件がつくでしょう?
(タバコを吸うところを除けば、という)

イヤミを言ってしまうのは、彼に
> 本当に、タバコをやめてほしい…
って気持ちをわかって欲しいからですよね。
でも、なかなか通じないと思うんです。

きっとゆみさん、いっぱい我慢してるんじゃないでしょうか。
むしろ、我慢体質、というか、そういうところはありませんか。

> でも、こうした心理学のサイトで、人は自分で変えようと
> 思わなければ、いくら他人が(妻でも)回りでやいやい文句を
> 言っても変わらないものだと書いてありました。
> わたしがお願いしてもだめなのでしょうか。

嫌なことを嫌って上手に言える自分に「変わる」ことも出来ますよね。
もしくは、タバコが平気になる自分になることも、まあ、選択肢には入りますね。

> 主人はわたしがタバコが嫌いなのはわかっているようですが、
> 「換気扇すればいいじゃん」程度に思っているようです。

ということは、本気で嫌がってるなんてことには気付いていらっしゃらないわけですよね。
そんな彼の態度を見て、ゆみさんはどんな気持ちになりますか?

> このままでは大喧嘩してしまいそうです。
> タバコをやめてもらう、もしくはせめて外か換気扇の下で
> 吸ってもらうために、ないかよい知恵はないでしょうか。

ケンカはお嫌いでしょうか?というよりも、ケンカを怖く感じますか。
(好きな人はいないでしょうけど・・・)

今ゆみさんは彼にどのくらい怒っていると思います?
セックスやキスが嫌になるくらいですから・・・。

大喧嘩を避けようと思うのであれば怒ることも大切ですよね。
そうじゃなかったらひたすら我慢してしまうかもしれません。
「私はタバコが何よりも嫌なの!だから、外で吸ってくれなきゃやだ!」
って叫んでみたとしたら、どんな気分がすると思いますか?

本当はもっと上手に伝える方法もあるんですよ。
でも、それはゆみさん夫婦の日常によるんです。
お二人は1日にどのくらいおしゃべり、お話しされますか。
他愛もないことでいいんです。

そして、二人にとって大切なこと、将来のこと、お互いのこと、気持ちのこと、子どものこと、どのくらいお話されますか。

相手に「ここが嫌だ」って言うのはとても勇気がいるし、ケンカの種になりますね。
でも、普段からコミュニケーションをきっちりと取っていたとすれば、不要なケンカはぐんと減ります。
それは普段から、お互いの愛情や価値について伝えておくことです。
「あなたと一緒になれてうれしい、幸せ」
「あなたにはこんないいところがある」
ってことをね。
毎日伝えても悪いことはありません。

> 皆さんの悩みからしたらつまらない内容ですが、よければ
> よいアイディアをお知らせください。

いやいや、ゆみさんにとってはとても大切な内容ですよね。
悩みに大きい、小さいもありません。
ゆみさんが悩んでいる、困ってる、その気持ちが一番大切ですよね。

それではお返事お待ちしています。

相談者名
ゆみ
根本さん、こんにちは。
お答えいただいてどうもありがとうございます。タバコの件は… おかげ様で解決しました。

解決というか、換気扇の真下で吸ってくれるようになりました。
勇気を出して「申し訳ないけど、本当に嫌なので、換気扇の真下で
吸ってもらえない?」とまじめにお願いしたら理解してくれました。
煙は全部換気扇に吸い込まれて行くので、全く気になりません。

結婚前に彼から「俺はタバコだけは一生やめないけど、いい?」
と言われていたので、そんなに大好きなものについて文句を言う
のはとても彼に悪いと思い、かなり我慢していたと思います。
それに外やお店等の家以外の場所なら、目の前でタバコを吸われても
まったく気にならなかったので、「なんで家だけ?」と自分でもよく
理解できなかったんです。でも嫌なものは嫌なんですよね。

あと、同じようにご主人のタバコを嫌がっている女性にこの話を相談
したら「すごく分かる!」と理解してくれたので気が楽になりました。
それもあって主人に言えたと思います。
彼女は一時本気で離婚を考えたそうです。彼女の場合、自分も喫煙者
になってしまって解決したのですが。(すごいですよね!)

こんなことなら、いやみを言うより、早くお願いすればよかった。
わたしたち夫婦は、友達のように毎日いろいろなことを話します。
でもタバコの件は、根本さんのおっしゃるように、言いづらくて、
うまく伝えられていなかったようです。

ところで根元さんのコメントを読んで、はっとしたことがありました。
「不満はあるんじゃないんですか?」という個所です。
わたしは自分の結婚相手に不満なんて持ってはいけないと信じて
いるからです。

これには理由があって、わたしの両親はすごく仲が悪かったんです。
わたしが小さな頃からずっと喧嘩ばかりしていました。
祖母も一緒に住んでいたのですが、母と祖母も仲が悪く、お互いに
代わりばんこでわたしに陰口を言っていました。
おかげで「おばあちゃん」という言葉にはいいイメージありません。

父はわたしと妹にはとてもやさしかったし、母にも基本的には
やさしく接していたのですが、性格的にキレやすいというか、
怒るとかっとなってしまって大声で怒鳴ったり、ドアや家具に物を
投げたり蹴ったりしてしまう人でした。

ただ、わたしたちや母に暴力を振るうということは決してなかった
です。怒った後も父なりに反省してやさしくしてくれました。
たぶん自分の感情がコントロールできないタイプなんだと思います。

そんな性格が災いしてか、職場ではあまり認められていなかった
ようです。お給料もよその家のお父さんと比べて安かったみたい
です。母は非常にえらい人で、その分昼も夜もパートに出て生活費
の足しにしていました。母は「うちは貧乏だ」と愚痴っていました。
最も、わたしからみるとそんなに貧乏ということもなく、ごくごく
普通の中流家庭だったように思うのですが。

母は父にもすごく不満を持っていて、わたしが小さな頃からずっと
「お父さんはだめだ」と文句を言っていました。
父本人にも直接言っていました。
父は黙って聞いていましたが、ときどきキレていました。
わたしは「そんなこと言ったらお父さんがこうなるのはわかり切って
いることなのに、何で毎回同じことを言うんだ」と母のことが理解
できませんでした。母本人にもそう言いました。
でも母は「あんたにはわたしの気持ちはわからない」と愚痴をえんえん
続けていました。

小さい頃から父も母もとてもかわいそうだと思っていました。
お互いに愛しているのに不満ばっかりで。
父も母も機嫌のいいときは本当にみんな仲良しだったんです。
でもすぐ喧嘩が始まってしまうんです。お正月でも誕生日でも。

大学生になって、家を出て一人暮らしを始めてすごくほっとしました。
寂しかったけど、とりあえず静かだったから。

大人になったら絶対こんな結婚はしないぞ、と心に誓ってました。
というよりも「自分は結婚なんてできないかもしれないな」と
思っていました。不幸なサンプルが目の前にあったので。
よく、子供は両親の結婚パターンを繰り返すと言うではないですか。
喧嘩と愚痴がえんえん続く結婚生活なんて絶対にいやでした。

と、ず~っと思ってたまたま30まで独身でいたら、妹が結婚しました。
そのときは本当にうれしかったです。「なんだ、妹が結婚して
幸せになってるんだから、わたしも結婚して幸せになれるんじゃん」
とかなりほっとしたんです。

そのあと程なくして主人と付き合い始めました。
主人はずっと友達ですごく気があっていたのですが、男女の付き合いを
する雰囲気ではなかったのです。でもふとしたきっかけでそういう感じ
になり、恋人同士になりました。

主人は絶対にキレたりしない人で、穏やかなご両親に育てられた、ごく
穏やかな男性で、わたしのことも「いいの?」って思ってしまうくらい
大切にしてくれる、本当に素晴らしい人です。
付き合っている間も「こんな男の人っているんだ」と感動してました。
彼のご両親とも何度かお会いして「こんないい人たちの息子さんなら
間違いない!」と思いました。

実際、わたしたちは喧嘩はほとんどしませんし、もし意見の違いが
あっても、なるべく冷静に話し合います。
というか彼がうっかり「違うってば!」程度の大声を出したりすると
わたしが固まってしまうからです。大声って本当に苦手です。
彼はそれもわかってくれて、大声は絶対に出しません。

とにかく彼は本当に優しいし、最高なんですよ。
だからわたしは彼に不満なんて持ってないと思うんですけど…
彼はわたしに不満があるかもしれないけど。わたしはわがままだから…

根本さんのコメントを読んですごく怖くなりました。
わたしたちってひょっとして不満だらけの夫婦なんでしょうか?
今はうまく行っていても、年取ったらケンカだらけになるのでしょうか?
そんなの絶対いやです。うちの両親みたいな結婚生活を送るくらいなら、
死んだほうがましです。

ケンカは大嫌いです。おっしゃるように、怖いんです。
主人とはそんなふうになりませんが、昔違う男の人達と付き合って
いるころは、ケンカになりました。そうなると、わたしはとりあえず
その場を、家でも喫茶店でも、飛び出してしまいます。
とりあえず全力で走って逃げるんです。相手を傷つけたり、自分が
傷ついたりしないうちに。そして冷静になろうとします。

妹の旦那さんが「○○ちゃん(わたしの妹)はおもしろいんだよ。夫婦
喧嘩になると、大雨が降っていても飛び出して行っちゃうんだ」と
冗談ぽく言っていました。それを聞いて、わたしは、「ああ、妹も子供
のころ、つらかったんだなあ」と思いました。
わたしは妹の旦那さんに「それはわたしたち姉妹の習性だからあまり
気にしないで。帰ってきたらやさしくしてあげて」とお願いしました。
妹と妹の旦那さんもずっと仲良しでいてほしいです。姪のためにも。

はー、なんだかすごく長くなってしまいました。すみません。
タバコのこととぜんぜん関係ないですね。自分のことばっかり書いて。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

たくさん書いて、なんだかちょっとすっきりしました。

カウンセラー
根本裕幸(退会)
ゆみさん、こんにちわ。根本です。お返事ありがとう。> タバコの件は… おかげ様で解決しました。

それはおめでとうございます。
上手にコミュニケーションされましたね。

> それに外やお店等の家以外の場所なら、目の前でタバコを吸われても
> まったく気にならなかったので、「なんで家だけ?」と自分でもよく
> 理解できなかったんです。でも嫌なものは嫌なんですよね。

うん。そうなんですよね・・・。
「気持ちを分かっていても・・・、いけないと分かっていても・・・」
と頭で理解できても感情がついていかないものって多くあります。
そういうのは我慢する他無いって思ってしまいがちだけど、やっぱり
コミュニケーションを取っておきたいですね。

家っていうのは自分の心を表しますから。特に奥様にとっては。
だから、外と家では感じ方も違いますよね。

ゆみさんはまた違うかもしれないけど、ある奥様は「もう、ほんとにすぐに汚して!誰が掃除すると思ってんの!お客さんが来たとき恥ずかしい思いをするのはあたしなのよ!」と怒ってらっしゃいました。
「家」=「私」という感覚もあるのかもしれません。

> でもタバコの件は、根本さんのおっしゃるように、言いづらくて、
> うまく伝えられていなかったようです。

パートナーシップの絆も時間とともに深くなりますよね。
ゆみさん達のようにお話をたくさんされるカップルは、そのペースも速くなります。
(それはとても素敵で、ラッキーなことです)
そうすると違う環境で育った者同士「絶対に譲れないもの」がぶつかります。
ゆみさんのところは「タバコ」がその一つ目だったのかもしれません。
ある夫婦は「タマゴヤキ」の定義について「お砂糖としょうゆを入れる」vs「出し蒔き風」での争いがあったようですし、また別の夫婦は「旦那も食後は食器を洗う」vs「男子厨房に入らず」の大論争が沸き起こったそうです。(大抵は小さな小さなことです)

そこをどう乗り越えるか?でその後のパートナーシップが深まるか、離れるか決まってくるくらいの重要な場面かもしれません。
特にそういうところではコミュニケーションが大切です。普段からゆみさん夫婦のようにコミュニケーションが取れているカップルはその分向き合いやすいですね。

> ところで根元さんのコメントを読んで、はっとしたことがありました。
> 「不満はあるんじゃないんですか?」という個所です。
> わたしは自分の結婚相手に不満なんて持ってはいけないと信じて
> いるからです。

人間ですもん。怒ったり、不満に思ったりすることってあると思うんです。僕はね。
しかも、違う環境の元で育った者同士が一つ屋根の下で暮らすわけですから。
もしゆみさんが不満を持ってはいけないと思っているのに、不満が出てきてしまったらどうされるでしょう?その不満を見なかったことにして抑圧して、不満を持ってしまった自分を責め始めるかもしれません。
僕はそれよりも「不満やむかつくことだってあるがな。そんときどないするんかが大事なんちゃうかなあ」って思ってるほうが気が楽だと思います。

不満や怒りは「今の状態ではあかんで~。変化するときやで~」という神様からのメッセージとして捉えることもできます。
ゆみさんもタバコの件では、思いきってご主人にお願いしたわけですよね。それがこの「変化」って奴です。そしたら、ご主人もその気持ちに理解を示してくれて、きっとゆみさんは以前よりも一段と「この人と結婚して良かったわあ」て思いを強められたんじゃないかと思うんです。
不満や怒りは二人の関係をより進める糧のようなものかもしれませんね(あんまり、おいしくはないけど・・・笑)。

> よく、子供は両親の結婚パターンを繰り返すと言うではないですか。
> 喧嘩と愚痴がえんえん続く結婚生活なんて絶対にいやでした。

とても辛い思いをされてきたようですね・・・。

> わたしたちってひょっとして不満だらけの夫婦なんでしょうか?
> 今はうまく行っていても、年取ったらケンカだらけになるのでしょうか?
> そんなの絶対いやです。うちの両親みたいな結婚生活を送るくらいなら、
> 死んだほうがましです。

ご両親の関係からゆみさんは何を学びましょうか?
あの二人には何が足りなかったんでしょうか?
それを今ご主人との間で実践していくことで、ご両親の関係を超えていくことができます。

きっとね、ゆみさんは夫婦の関係に痛みや不安がある分、とても繊細にご主人との関係を見てらっしゃると思うんです。
だから、ご両親のその足りない部分、失敗した部分を上手に補ってらっしゃると思うんです。
そこは安心して頂いて問題無いと思います。

> ケンカは大嫌いです。おっしゃるように、怖いんです。

ご両親の間でずっと痛みを感じてらっしゃったんですね。
まだまだ辛い思いがたくさんあるのかな。

ケンカもさっきの不満と同じで、禁止していると我慢する他に手がなくなってしまいます。それはゆみさんにとってもしんどいことじゃないかと思うんです。
上手に乗り越える手を学ぶのも一つの手ですね。
そういう意味で、タバコの1件はゆみさんにとって自信になったんじゃないでしょうか?

> 妹の旦那さんが「○○ちゃん(わたしの妹)はおもしろいんだよ。夫婦
> 喧嘩になると、大雨が降っていても飛び出して行っちゃうんだ」と
> 冗談ぽく言っていました。それを聞いて、わたしは、「ああ、妹も子供
> のころ、つらかったんだなあ」と思いました。

面白いですね・・・(失礼!)
ゆみさんとこはうちら夫婦と似てるかもしれませんね。
ゆみさんと理加の感じ方って似てるところがあるような気がしました。
妹さんとの関係にしてもね。
先日も理加が「ああいうところを見ると姉妹なんだなあって感じるわ」って言ってました。
恋愛でも同じパターンを持ってたみたいで。

> たくさん書いて、なんだかちょっとすっきりしました。

それは良かったです。どうもありがとう。
ちょっとまたツッコミを入れてしまったかもしれませんが、一つ一つ学んでより良いパートナーシップを築いて行って欲しいと思いました。
とても仲の良い夫婦ですし、よりいい関係を作っていける素地は十分あるなって感じてます。

両親を見ていて怖くなってもかまわないと思います。
でも、それを自分の未来に投影してしまうのは少し違うと思うんです。
未来の関係はゆみさんが如何様にも作っていくことができます。
その教科書がご両親だと思って、いろいろ学んでみてください。
ご主人と自分の両親のことを話し合えたらいいかもしれませんね。

それではこれからも頑張ってください。
応援してます。

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