彼女のいる彼との別れ

本当に苦しい気持ちが伝わってきました。
希望もなく、生きる手立ても無く、未来も見えなくなってしまったような、そんな状況みたいですね。

そんなとき、お子さん達の顔を見てあげてくださいね。
どんな目であなたを見つめているでしょう？
必死にすがりつくような感じでしょうか。
それゆえに、尚更自分を責めてしまうかもしれませんね。
でも、彼らにはあなたしかいないことを忘れないでおいてくださいね。
そして、彼らもできればあなたの力になりたいと思っている気持ちを忘れないで欲しいと思います。

子ども達は子ども達に考えて考えて、お母さんを助けようと思っています。
また、自分の存在が迷惑なんじゃないかと思ってしまっています。
でも、一生懸命生きていますよね。
それはお母さんが一生懸命だからなのかもしれません。

苦しいときは一緒に泣いてみてください。
何かが変わるわけではないかもしれないけれど、繋がりを感じることはできるでしょう。
暖かさやぬくもりを共有することは出来るかもしれません。

何かとても自分を責めていらっしゃるようにもお見受けします。

苦しいときには、誰かに話を聴いてもらってください。
誰も思い当たる人がいなければ、うちの無料のカウンセリングも使ってみてください。
ボランティアもたくさんお待ちしています。
そして、その苦しい気持ちを分かち合ってみてください。

もし、この苦しみを何とか乗り越えたとき、そこにはどんな茜さんがいらっしゃるのでしょう？
それを見つめ続けることも大切なことではないでしょうか。
それが本当に細い蜘蛛の糸であっても、諦めないで頂きたいですね。

頑張って下さいね。

それでは。