相談者名 | YOU |
はじめまして。23歳男、YOUと申します。心理カウンセリングについて探していましたら、ここの無料相談コーナーにたどり着きました。客観的には下らない、小さな悩みで恐縮なのですが、よろしくお願いいたします。 真剣な恋をして、ごめんなさいと断られ、女性と深い関係を持たないまま 問題は、7人目の女性にアタックしたときでした。 ここで、気づいたことがあったんです。23歳にもなれば、恋をする相手にも元彼の存在が必ずといっていいほどあります。その顔も知らない元彼という存在に、自分でも信じられないくらいの「嫉妬心」が生じてしまったのです。 ものすごくこれが厄介で、今は街の女性を見ても、「あいつもキズモノだ」「もう、誰かとキスしちゃったんだ」「ヤッちゃったんだ」と考えてしまうになりました。 今までの恋愛を後悔しても、始まらないのはわかっています。彼女を作って、関係を深めて、別れてしまったという青春時代の経験が一つでもあれば、こんな「嫉妬心」は生まれなかったのかな? と思ったりもします。 最近では、その「嫉妬心」を抑えるために、日に日に増えていく自慰行為で、一時的回避をしてしまっている状況です……心が壊れていく気がしてならないのです。 7度めの恋、これがうまくいくためにも、この「嫉妬心」を自慰行為に転嫁せず、どうしたら克服できるでしょうか? | |
カウンセラー | 吉原直人 |
YOU さんはじめまして。 吉原 と申します。よろしくお願いします。 「嫉妬心」 それをどう乗り越えるかが課題ですよね。 まずはこの「嫉妬心」について考えてみましょう。 一番”好き”でいてもらえないのは絶対嫌ですよ。 そうすると僕達は好きな彼女の過去の恋愛を気にしはじめます。 そこでちょっと想像してくださいね。 YOU さんも彼女の優しさと真剣さに心を打たれて、 YOU さんは、今までに7人の女性を好きになった事実。 彼女を好きになり始めていた YOU さんは色々感じますよね。 そんな風に感じませんか? 今 YOU さんが好きになる女性もそれと同じ風に感じています。 人を好きになってから、 男性は好きな女性に 一番の男と感じてもらいたいのと同じ様に。 そんな彼女の気持ちの方に目を向けてみてはどうでしょうか? たくさん恋愛したということは、 そして、それを誰かに癒してもらいたいって感じています。 YOU さんが、その女性の人生でそんな「唯一の男」 何かお力になれると思います。 ご相談ありがとうございました。 吉 原 直 人 |