私はどうすればいい？

メールを読ませていただいて、自分の若い頃を思い出してしまいました。
若い時は、気分の波も激しくて大変ですよね～。
私自身は現在37歳なのですが、幸い年を重ねるほどに、
気分の波が幅が少なくなってきているのを感じるので、年をとることがとても嬉しい状態です。

さて、のんびりっこさんのお悩みですが、
読ませていただいた範囲の私の印象になりますが、
「私は愛されていない」「私はわかってもらえてない」と感じたとき、
とても苦しくて、つらいので、そう感じないように、気持ち的に楽になりたいなぁというお悩みのように思いま
した。
もちろん、そう悲観的に感じてしまう時ぱかりではないようですが、
そうなっちゃう時間がわりあいに(ご本人的に)多すぎ～と感じられてるのかな?

そして、メールの中でも、賢いあなた自身は、答えもわかっていらっしゃるようですね。
「自分を愛したり、大切にできていない」ということ、
つまりは答えは「もっと自分を愛し、大切にできるようになること」なのだということも。
答えがわかっちゃってるので、私としては、あら、回答する必要がなくなってしまったわ(^^;なのですが。

そうですね、のんびりっこさんに、さらにもう少し年齢が上の先輩からのアドバイスをつけくわえるとした
ら。。。。
人生は、ずっと、転んでは、起きて、転んでは起きるのくりかえしなんですよってことです。
晴れの日もあれば、雨の日も、曇りの日もあります。
そのように気分の浮き沈みは、生きている以上はさけられません。
また、幸せ～と感じるのは、不幸せ～と感じることがあるからこそのものなのです。
この気分のサイクルは、幅わ縮めることは可能ですが、基本的になくせません。
なくすと、代わりになにもない状態になりますから、生き生きというのがくなくなっちゃいます。

例えば、あなたにとって、チョコパフェが大ご馳走だったと思ってくださいね。
でも、そのパフェが毎日毎日3食続いちゃったら、どうでしょう?
喜びが消えちゃうと思いませんか?
あって当たり前、だから何?って感じです。
それは、つまんないですよね。

自分が愛せる時もある、自分が愛せない時もある。
人間だし、長い一生なのですから、季節がめぐりゆくようにいろんな時があります。
「自分が愛せない」なぁって、思ってしまうときは、
もちろん、自分が愛せるようになにかしてみるのも良しですが、
無理になっちゃう時は、ありのままに任せておきましょう。
やがて気分は変化していきます。
晴れの日を待つようにゆったりかまえてみてくださいね。

ご相談、ありがとうございました。