カウンセラーからのご挨拶
初めまして、阿部純也です。2007年より、こちらのカウンセリングサービスで活動しています。いつの間にやら、なかなかの古株になってしまいました。若く見られますが、年齢もいいおじさんです。
ぼくね、「嘘」がきらいなんですよ。
それは文字通りの意味合いもそうですが、なんというか、たくさん編集したものよりは「生」に近い方が好き。完璧なサービスよりは、下手くそで人間味がある方がいい。だからカウンセリングでも、訓練されたホテルマンのような気配りや、専門用語を駆使する先生を求める人には、あまり受けません(笑)「どんな話をしても引かない」とか「感じた本当のことを言ってくれる」とか「同じような話を何度しても大丈夫」とか、そういう辺りが長く評価を得ている部分かなと思います。
自分らしく自然体でいられて、それが周りにも受け入れられること。
自由に自分を表現できている状態が、いちばん幸せだと思うんです。だから、誰にも話せないようなこと、話しすぎて話せなくなっちゃったこと、話しても伝わらないしわかってもらえないことがあったら、無料相談を気軽に使ってみてください。きっと、あなたが思うより「こころ」はずっと軽くなります。
もともと「恋愛心理」や「パートナーシップ」というのには、あまり興味がなかったんです。ところがボランティアカウンセラーとしての下積み時代、いちばん多く求められて、そしてお役に立てたのがこのジャンルでした。きっと現在の妻、結婚前の彼女とのコミュニケーション経験がそうさせたのだと思います。プロになってからはそこを前面に押し出したので「男女関係」が得意と言えそうです。
あとは振り返ってみると、孤独感、孤立感、寂しさ、引きこもり、自信の無さなんかからの「対人関係」「性格」「自分自身」といったジャンルのご相談も縁が多いかな。こっちは、ぼく自身の成長過程や性格によるものでしょう。カウンセリングを進めていくと、自分にも馴染みが深い感覚や感情に出会うことが多いです(笑)
そのほか、仕事だと会社員としてはクリエイティブ方面に長くいて、スーツを着ないタイプの仕事ばかりしてきています。フリーランスとして活動したり、さまざまなアルバイトと掛け持ちしていたこともあります。ご参考までに。
・ポケットモンスター(ゲーム)
・THE BLUE HEARTS(音楽バンド)
・ハンターハンター(漫画)
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