カウンセラーからのご挨拶
【ご挨拶】
2018年5月からボランティアカウンセラーとして活動をはじめ、人間関係、パートナーシップ、病気のこと、お金や将来に対する不安など、実にさまざまなお話を聞かせていただきました。
ご相談くださった方々は、たとえどんなに苦しい状況で幸せを見失っていたとしても、いろいろな感情を感じながら自分や誰かの笑顔をねがい、誰ひとりとして悪くなろうとしている人はいませんでした。
駆け出しの僕は、「カウンセラーとは、クライアントの価値を見て、受容と共感をもって話を聴く仕事。」だと思っていました。
しかし、なんとか苦境から抜け出そうとする人たちを応援し、一緒に笑いあうことで、「人の価値を見続ける生き方って、めっちゃええやん!そんな生き方をしていきたい!」と感じるようになりました。
僕にとってカウンセラーとは、『仕事』というより『生き方』そのものです。
とても大切なことを、関わってくださった方々から教えてもらいました。
ボランティアとして僕を育ててくれた方々に感謝を込めて、これからプロカウンセラーとして、いろいろな感情に寄り添って癒しと笑顔を提供していけるよう歩んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【僕の得意ジャンル】
僕の両親は、僕が小学校に入学する前に離婚をしました。
僕と弟は、生まれつき運動機能と呼吸器に障害のある母親と生活するようになりました。
僕は長男として、母の負担にならないように我慢することが当然のように生きてきました。
「欲しい」と言うと誰かの負担になる。という思い込みと、「自分は誰かの負担」という申し訳なさが強く、周りから嫌われることを怖れて『いい人』を演じて、自分らしく生きることを諦めていました。
理想の愛され方を恋愛に求めたり、仕事ではドン引きするほどのハードワークをして自分を隠し、だんだん自分が分からなくなり人ともうまく関われない『負の連鎖』でした。
そんな僕が、起業、カウンセラーになる、パートナーシップと「欲しい」を叶えているのですから、人生捨てたものじゃないですよ。
苦しい状況になってしまったり、自分の夢やよろこびが分からなくなるのにも理由があります。
苦しい状況を乗り越える応援や、よろこびを探すお手伝いをさせていただくにあたり、僕だからこそお伝えできることがあるかも知れません。
僕だからこそ、寄り添える感情があるかも知れません。
もしよろしければ、あなたのお話を聴かせてください。
・ホームセンター(特に園芸コーナーは、ワクワクが止まりません)
・マンガ、アニメ(心理学の教科書じゃないかしら)
・DIY(時間を忘れてDo It Yourselfです)