カウンセラーからのご挨拶
はじめまして、久宝美子です。
他者から見た私のイメージは、きちんとしている、しっかりしている。
実はこのイメージを作ったのは、他ならぬ私自身でした。
私の人生は、格好よく言えばドラマティック。
波乱万丈な人生でした。
何度も自分の人生を恨み、自分の存在価値も見えなくなり、幾つものトンネルに入ったり出たりの繰り返し。悔しさや悲しさ、辛い思いを飲み込み一人で頑張っても、ありとあらゆることを試しても上手くいかない。どうにもならなくなり最後にたどり着いたのが心理学でした。
学びを深めていくうちに、私が自立し過ぎていたことで、様々な問題を抱えるようになったことがわかりました。
長い間、感情を抑圧してきた気持ちを他者に受け容れてもらえたことで、少しずつ自分の弱さを見せられるようになり、人を頼れるようになりました。
そして、“大切な人たちをもっと上手に愛したかった”
という自分の中にある愛にも気づけました。
私たちは暗いトンネルの中にいると、未来を想像することが難しいのかもしれません。
けれどいつか、軽やかな気持ちになる日が来ると私は信じています。
皆さんが未来を描ける日が来るように、寄り添わせていただければと思っています。
私は多くの人生経験からご相談のジャンルは問いませんが、得意とするのは、自分自身、家族、対人関係(パートナーシップ含む)です。
・【自分自身】自己嫌悪、自己攻撃、自分の人生を生きる、自己実現
・【家族】母子癒着、家族問題、子育て、兄弟・姉妹関係
・【対人関係】パートナーシップ、同僚・友人、その他
“しなやかに生きる”
柳の枝は細くて頼りなげですが、雪が舞っても積もることはなく、どんなに強い風にさらされても折れません。
だれでも、辛く悲しい出来事があれば傷つきますし、もう傷つきたくないと自分の人生を投げ出したくなる時もあるでしょう。
私たちは、問題を抱えているときは過去の苦しかったこと、辛かったこと、悲しかったことに意識が向きがちです。そして、この先もきっとそうなるに違いないと、幸せな自分をイメージしにくいようです。
そんな時に、柳の枝のようにしなやかであれば、その出来事が少し違って見えるかもしれません。
雪に見舞われても、強い風に吹かれても、自分の人生に立ち続けられる。
自分の人生を諦めたくない、そんな方々をサポートいたします。
・ドライブ(自然の多いところ)
・ガーデニング
・抹茶スイーツ