カウンセラーからのご挨拶
●あなたが本当にやりたいこと、欲しいものって、一体何でしょうか?
『人生やり直したいけれど、今さらこの年になって気付いても遅いですよね・・・』
あきらめと共にそんな言葉をカウンセリングで伺うことがあります。でも、私は必ずこうお答えしています。
『今気付くことが出来て、良かったですね』と。
私は母親の望む通りの生き方を選んだ結果、自分の人生を生きている感覚がずっとしていない状態が続き、
ある時限界がきました。40才を目の前にした時でした。
随分遠回りしたと思いましたし、沢山時間を無駄にしてきてしまったような気持ちにもなりました。しかし、
その年齢になるまで、様々な経験をしてこなかったら、本気で変えようとする覚悟もきっと、持てなかったのではないかな?と思うのです。
それまで向き合えなかった、出来なかった、後回しにしてきたことにも理由があります。そして、本気で向き合おうとしている『今』が、
あなたの最適なタイミングなのだと思います。人生において、何かを始める事に【遅すぎる】ということはありません。
あなたが本当にやりたいこと。本当にほしいもの。耳を傾けてみませんか?声に出してみませんか?
私の得意ジャンルは、【パートナーシップ全般(浮気、不倫、結婚、離婚、セックスに関する問題)、親子関係(親または子供との癒着の問題、子育て)】です。
これらの問題に直面すると、大きなショックを受け、時には自分自身を責めてしまったり、逆に相手を強く責めてしまったりすることもあると思います。
そして孤独を強め、一人ぼっちで『きっと誰も分かってくれない』という世界で八方塞がりで苦しむことになる場合もあります。
そんな状態では、とても自分では乗り越えられるとは思えませんよね。
自分だけでは気付けないことや見えないことって、誰にでもあるのです。不安や恐れがある時はなおさらです。
私のカウンセリングでは、今どんなことが起きていて、なぜそうなっているのか?今の自分の立っている場所ってどこなのか?
まずはそこを知って頂くところから始めていきます。現在地が分かって、どこに向かえばいいのか分かると、安心出来ますよね。また、
『乗り越えられない問題はやってこないし、その力も方法も、あなた自身が知っている』ということを信条に、
時には直観力も使いながら、あなたの一番の援助者として、目的地まで一緒に歩いていきます。
・お酒とそれに合うおつまみでの晩酌
・槇原敬之(声とメロディーとちょっと情けないような切ないような歌詞)
・アカペラを仲間とステージで歌うこと